noteのきっかけと目標
note をはじめた理由は 3つ。
その①
リスペクトしている
お友だちデザイナーさんの記事を読んで、
素敵な習慣だなと思ったから。
その②
ドラマ「だが、情熱はある」の
オードリー若林に憧れて、
ブログをやってみたかったから。
(若林の泥だんご日記。飾らない素の言葉がめちゃくちゃかっこいいと思った。
オードリーのオールナイトニッポンも好き。)
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わたしは話すことよりも、
書くことのほうが好きです。
ただ気持ちを表現することが苦手なので、
文章を書くにもなかなか時間がかかります。
LINEの返信でも、
何かの感想文でも、
アンケートでも、
この言葉が正しいのか、読みづらくないか、
何回も読み直しては文章を書き替えます。
でも、noteを書く時は
なるべく時間をかけすぎないよう、思った言葉をそのまま打ち込むようにしています。
「何事も時間をかけすぎないこと」 が
わたしの最近の目標です。
時間をかければ納得に近づくけど、
鮮度はだんだん落ちていくと感じたからです。
(あとはその方が体力を使わないし、継続しやすいと思ったから。)
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グラフィックデザイナーとはいえ、仕事でも
文章をつくることがちょこちょこあります。
たとえば、
ポスターのキャッチコピーを考えるとか
プレゼン時のデザインコンセプトを考えるとか
デザインをよりよく見せるために
言葉の力が必要になる場面が度々あります。
そういった場合には大抵
勢い と 簡潔さ が求められるのですが、
その言葉選びがまぁ難しい。
勢いだけじゃなんか聞いたことあるようなフレーズになるし、簡潔すぎても何を言いたいのか意図が伝わらない。
分かりやすさ且つ、音が頭に残るような
そしてデザインの背景になるような言葉。
そんなのをバチっとはめられたら
かっこいいなぁなんて思うわけです。
デザインコンセプトにおいては立案者じゃなくても、
このコンセプト文考えておいてくれるー?
は日常茶飯事で、
MTGの内容や考えた打ち出し方と擦り合わせながら、改めてそのデザインの良いとこ探しをし、言葉にしていく流れがよくあります。
デザインに込められた意図や目的を
見る人に伝えやすくするために、
言葉で補う部分も多い。
だからデザイナーにも、語彙力とかコミュニケーション力は必要だなと常々感じています。
いやぁ、難しい。笑
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そんなわけでこのnoteも
言葉の表現力を鍛える目的で始めたことが
3つ目の目的です。
その③
言葉の表現力を向上させたかったから
伝えることが上手な人は様々なことに対して、
考えたり感じとることができる感性が豊かな人だと思います。
コミュニケーションが苦手なわたしですが
昔から常に考えることは好きだったので、
発するよりも"考える"能力に長けているんじゃないかなと解釈しています。
この自分の言葉がさらに人に伝わるように
手段と語彙の引き出しが備われば、
もうオードリー若林ってことですよね。
コミュ活がんばります。
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