【2018年度入社内々定者紹介 vol.7】
こんばんは。
採用担当の太田です。
本日は2019年卒向けの会社・インターン紹介イベントで大阪に行ってきました。6/1(木)からはインターン広報も解禁となります。
2018年卒の方も、2019年卒の方も、「この会社でいい」ではなく「この会社がいい!」に辿りついてほしいと思います。
さて、小泉に代わり、2018年入社の内々定承諾者のご紹介です!
今回は、慶應義塾大学のT.Wさんです。
塾講師として、丁寧に人や仕事に向き合ってきた姿勢が眩しい方です。
LTSでは、教育関連のアルバイトや経歴を持つメンバーが少なくありません。「家庭教師のようなコンサルタントだな」と形容して、参画を決めたメンバーもいます。
コンサルティングの仕事とは組織との対話とも言われますが、まずその前に1対1をしっかりできることが大切だと思います。
さて、この後も内々定承諾いただいた方や、社員インタビューなどを通じて、就職活動中の方に私たちの雰囲気をお伝えしていきますね!どうぞお楽しみに!
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【大学生活ではどのようなことを行なっていましたか?】
最初の2年間は、塾講師のアルバイトに重きを置いて生活していました。おそらく、他のどの講師よりも入念に、授業前の準備や生徒管理に取り組んでいたと思います。
3年生以降は、ソーシャルスキルトレーニングという少し特殊な教育(?)の研修を受けたり、ORF(※)という研究発表会に参加したり、ドローン制御のためのアプリケーション作成に取り組んだり、あるいは単独登山にチャレンジしたりと、様々なことに取り組みました。
※オペレーションズリサーチフォーラム
【どのような就職活動を行なっていましたか?】
就職活動を振り返ってみると、私にとって就職活動は一生の宝です。
できるだけ沢山の企業の理念や事業内容に触れておきたいという思いから、少なくとも興味の持てる業界は全て見てみよう、という考えで始めた就職活動。実際、次項に挙げたような多業界の企業を見る過程で、単なる最新の業界動向だけでなく、若手で力のある社長のビジネス哲学や圧倒的思考力に触れることができたのは、一生の宝です。
【どのような業界を見ていましたか?】
当初はコンサルティング、リサーチ、IT・Web、不動産、人材、教育、広告業界をただ漠然と見ていただけでした。
3ヶ月ほど様々な業界を見てきて気付いたことは、どんなに面白いことをしている業界でも、なぜか魅力的に感じない企業があること。業界で絞ることは自分には意味がないことに気づきました。
それ以来、業界を絞った上で企業を見ていくのではなく、はじめから企業そのものにフォーカスして就職活動を進めるようになりました。
【就職活動の軸は何でしたか?】
企業にフォーカスした就職活動を進める上で、「多業界」、「誠実」、「成長」をキーワードとしていました。
前提として、「多業界」に触れることができ、社会全体を俯瞰する力を身につけたい。
譲れないのは、「誠実」に顧客に向き合い、顧客の成長を支援していきたいということ。
そして、多様な人材と協働する過程で、自身も日々「成長」していきたい。
そういった思いから上記の3つをキーワードとしていました。
【LTSの魅力は何ですか?】
まず、上記3つのキーワード全てを満たしていることが魅力です。
コンサルである以上多業界に触れる機会は当然なのですが、LTSはそれだけではなく、クライアントに溶け込んで最後まで責任を持って成長を支援している点で、誠実さも兼ね備えています。また社員の方々も魅力的で、一緒に働いて成長していきたいと意欲が湧きました。
また、100年先も変わらずに高い価値を提供し続けているだろう、という大きな可能性も感じています。働き方改革やシンギュラリティといった課題を目前に、今後ますます人というものを見直す必要が出てくると思います。そのような中で人の持つ可能性を信じ、その成長を支援するLTSだからこそ、生き生きとした人間社会を実現できると思います。
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この後も、素敵な仲間たちを随時ご紹介いたします!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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