【2022年度入社内々定者紹介 vol.8】
こんにちは!採用担当の野田です。
ついに本日で3月も最終日。
明日から4月ということで、新しい年度が始まりますね。
自分がドキドキワクワクしながら入社した日のことを思い出すと、
どこか懐かしいような、少し恥ずかしいような気持になります。
そんな気持ちを持った方とお話しするのが今から楽しみです!
さて、今回も2022年度採用の素敵な内々定承諾者を
ご紹介していきたいと思います!
第8回は、コンサルタント職として入社を決意された
横浜国立大学のC.H さんです!
どのような人がLTSに飛び込もうとしているのかを、
知っていただければと思います!
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◆大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
大学1年生の頃から、NPO法人でインターンをしていました。そこで教育格差という社会課題に向き合う中で、社会課題に対して多くの人が「無関心」であることに怒りを覚え、より多くの人が社会に対して当事者意識を持つことが必要であると考えるようになりました。
大学では経営学を学んでいたため、企業と社会のつながりについて考えていました。今は、企業が社会に対して責任ある経営を行うために何が必要かを考えたいと思い、社会的インパクト評価について研究をしています。
◆どのような就職活動をしていましたか?
就職活動は、「自分を知ること」と「企業を知ること」が中心にあると考えています。「自分を知ること」はエージェントやリクルーターとの面談を通して、取り繕わない自分を出すことで納得して進めることができました。「企業を知ること」はインターンシップや面接に参加する前に、自分の就活の軸に沿ってその企業の何が知りたいかをあらかじめまとめておくことで、必要な情報を主体的に得ることができたと思います。
◆どのような業界を見ていましたか?
主にコンサルティング業界を見ていました。同じ業界の中で企業によって何が違うのかを考えるのが最初は難しかったですが、最終的にはそれぞれの企業が、社会の「誰」に対して「どのような価値」を提供しているのかを言語化し、自分のビジョンとどれだけマッチしているかを見ていました。
◆就職活動の軸は何でしたか?
自分と企業のビジョンのマッチ度です。私は、社会から必要とされる企業をつくりたいという想いがあります。具体的に、組織内に対しては、働く人が組織の中で自分の想いを発信し、自分だからこそ出せる成果を出すことで成長する企業、組織外に対しては、経済的利益と社会的便益を両立し、長期的な利益を生み出せる企業を作りたいと考えています。これを実現するフィールドとして、働く企業と目指す方向が揃っているかどうかは重要だと考えていました。
◆ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
自律的に働く環境と仲間がいることです。LTSには、主体性と多様性が尊重される組織文化があると思います。コンサルタントであれば、どの会社でも自律的に判断する力が求められると思いますが、LTSは仕事においてだけではなく、広い意味でそれぞれの人生という枠の中で自律的に判断する力を養うことが求められていると感じました。それを感じた時、純粋に「この会社でなら活き活きと働けそう!」とワクワクできたことが印象に残っています。
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いかがでしたか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
よければ本記事をシェアいただけると幸いです。
それでは次回の投稿も楽しみにしていてください!
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