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【2023年度入社内々定者紹介 vol.37】

こんにちは!採用担当の藤永です。

なんと今回が40人目の紹介です!

直近だと今年の入社が25名、昨年の入社が23名なので、新卒採用にとても力を入れていることが分かると思います。

特に採用活動においては現場社員の関わりには頭が下がります。最近ですと若手メンバーたちとの会話の中で、何かしらの形でも良いので採用に関わってみたいという話をよく聞きます。

「会った社員の方々が自分の考えに共感してくれた」とか「自分にとって何が良い選択か一緒に考えてくれた」といった内々定者たちのコメントもありますが、

就活生時代に受けた良い経験を、自分が次の世代の方々のためにしたいというような想いが生まれ、それが良い循環に繋がっているのかなと思っています。

まだまだ紹介できていない内々定者たちもいるので、今後もぜひ楽しみにご覧いただけますと幸いです。

さて、本日は2023年度採用のコンサルタント職の内々定承諾者をご紹介いたします。

筑波大学のK.Yさんです!

どのような方がLTSへの入社を決めているのかぜひご紹介させてください。

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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?

大学では、社会学を専攻として、「社会的孤独」や「分断社会」をテーマとするゼミに参加していました。

学業以外では、学園祭実行委員会の活動や、常に2つ3つ掛け持ちをしているアルバイトに割く時間がその多くを占めていました。

これに加え、趣味の時間も大切にしていて、コロナ前だと海外旅行に行ったりもしていました。

■どのような就職活動をしていましたか?

就職活動では、「直感」を大事にしていて、初めは業界を絞らずにとにかくいろんな企業のインターンに参加して、感覚的にどんな業界や社風に自分が魅力を感じるのかを確かめました。

それと同時に、自分の過去の経験を棚卸しして自己分析を行い、その「直感」を言語化する作業を行いました。この"肌で感じて→言語化する"を繰り返して、業界や企業を絞っていきました。

また、面接やキャリア面談の場を積極的につくり、人に説明する練習や自分一人では見つからない視点も取り入れることも意識しました。

■どのような業界を見ていましたか?

夏までは、業界・業種問わず幅広く見ることを意識していましたが、サマーインターンの後からは、無形商材の可能性の幅の広さに魅了され、教育・人材、コンサルに焦点を絞りました。

その後、自分が商材となることや、誰かの相談役になるような価値の提供の仕方に魅了され、本選考は、人材とコンサルの二業界に絞って企業を決めました。

■就職活動の軸は何でしたか?

自己成長と介在価値の二つでした。

前者については、とにかく好奇心が旺盛で、悪く言えば飽きっぽく、常に新しい出会いや自分の変化を大切にしていました。

実際、業界やサービス領域の枠を超えた業務の幅広さや、業務内容の難易度の高さは意識的にみていました。また、「自分が与える影響の度合い」も大切にしており、

自分だからこそ提供できる価値が何かを考えながら就職活動を行っていました。

■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?

クライアントはもちろんのこと、社内の人間、そして自分自身を含めた、すべての「人」を大切にする、すべての「人」の可能性を信じ続ける姿勢こそ、LTSの一番の魅力だと思います。

相手に対する敬意や優しさと、言う時は言う一種の厳しさを併せ持ったLTSだからこそ、潜在的な各々のもつ強みや特性を活かしきり、その可能性を最大限に引き出せると感じています。

また、どんな選択をしても背中を押してくれる社内の空気感に、自分の可能性の広がりも感じることができました。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

よければ本記事をシェアいただけると幸いです。

それでは次回の投稿も楽しみにしていてください!

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