[travel]秋田と青森への旅:5日目
GoToキャンペーンを使って、秋田〜青森を旅していきました。実際に使った電車やバスの時間も載せているので、参考になれば嬉しいです。4日目の記事はこちら。
5日目:本八戸〜種差海岸〜鮫〜八戸
○八戸:館鼻岸壁朝市で朝食を食べる
当日は日曜日だったので館鼻岸壁朝市の開催日。朝市には中心街からいさば号(バス)が出ています。6時台に行くバスは2本しかないので座りたい場合は始発のバス停に向かうことをおすすめます。バス出発の10分前にくらいで5番目くらい、出発時には20人以上が並んでました。
5:55十三日町バス停→6:11館鼻漁港
館鼻岸壁朝市では、B-1グランプリで金賞を取ったことのあるせんべい汁やホタテなどの地元の海産物、青森のご当地地鶏シャモロックなどを手軽に味わうことができます。食べ物以外にも手芸品などもありますし、朝早く起きて行った価値はありました。
○八戸:種差海岸から海岸線を見ながら蕪嶋神社へ
再びいさば号に乗ってホテルで一休みをした後、蕪嶋神社に向かいます。最寄駅は鮫駅ですが、種差海岸駅から鮫駅までの海岸線の景色も見たかったので、種差海岸駅に向かいました。鮫駅より先に行く電車は数時間に1本なのでご注意ください。
10:15本八戸駅→10:39種差海岸駅
種差海岸駅に着いてすぐにうみねこ号に乗って景色を楽しみながら蕪嶋神社に向かいます。
10:41種差海岸駅→11:07蕪島海岸公園
ウミネコの繁殖地として知られる蕪島にある蕪嶋神社は蕪と株が同じ読みなことから、株価や人望の「かぶ」が上がるご利益があると言われています。
また境内へと続く階段の途中には東日本大震災の時の最大水位(5.3m)が記されており、津波の恐ろしさを改めて感じる機会にもなりました。
蕪嶋神社から鮫駅までは徒歩10分くらい、電車の時刻に合わせて鮫駅に向かいました。
12:28鮫駅→12:53八戸駅
○八戸駅から東京へ
4日目のところで書いた通り、八戸駅の周りはまだまだ開発されてなく、駅周辺の食事処は駅に隣接されているホテルやユートリーくらいしかありませんが、10分ほど歩くとスーパーや飲食店もありました。その中から豪一めんで昼食にしました。
14:16八戸駅→17:14東京駅
○キャンペーン利用による割引料金
交通費:−8180円