【ワクワクする野球_No5～ポジション別（サード編）】

メジャーリーグでは、大谷選手が大活躍していて、
ホームラン争いでトップに立っていますね。
大谷選手の活躍に勇気をもらっているSEのたっちゃんです！

野球のポジション別に求められている役割紹介の第5弾は、
サードについて紹介します。
サードは強い打球が飛んできたり、一塁まで送球する距離が長いため、
強い打球を処理する捕球能力や肩の強さ、送球の正確さが求められます。

サードは強い打球が飛んでくることから、
ホットコーナーと言われることもあります！！

サードと言うと、長嶋茂雄氏・原辰徳氏・掛布雅之氏と
4番打者が守っているイメージがありますが、守備力も必要となります。

・打球の処理
　サードは右打者の強い打球が飛んできたり、
　送りバントやセーフティーバントなど弱い打球に対して
　チャージする機会が多くあります。
　捕球能力も必要としますが、ダッシュ力も必要となります。
　
・ベースカバー
　ランナーが三塁に向かってくる場合、
　三塁ベースに入って送球に備えます。

守備の機会が多くありませんが、強い打球が飛んでくることが多く、
身体に当てて止めることもあるため、
強気な性格が、サードには必須となってきます。
だからこそ、4番打者を任せられる選手が多いのかもしれませんね(^^♪

サードと言えば、「ミスタープロ野球」・「ミスター」の愛称で
長きにわたり巨人の4番打者として活躍し、
最多安打を10回、首位打者を6回獲得した
スーパースターである長嶋茂雄氏を紹介しないわけにはいきません！！

長嶋茂雄氏の名言について紹介します！

「あしたはきっと良いことがある」
その日、ベストを出しきって駄目だったとしても、
僕はそう信じ、ただ夢中でバットを振ってきました。悔いはありません。

長嶋茂雄氏のポジティブな考え方がこの言葉に詰まっている気がします。
どんな時もトップを目指し、ネガティブな言葉を言わないからこそ、
国民から愛されているのだと思います！

私も、毎日、ベストを尽くして結果が出なかったとしても
「明日はいいことがある」と信じ、突き進もうと思います！！