【LEGO®︎Diary】LEGO Bricks of Learning and Challenges【#20】
今日もLEGO®SERIOUS PLAY®メソッドを活用した日記を書いていきます。
本日作成したモデルはこちらです。
今日は母校の文化祭に行き、キャリア相談員という役割で就活生から相談を受けるイベントに参加しました。
合計3名の学生さんとお話をしましたが、正直自分が学生だったころと比べてはるかに優秀・・・(自分がアメフトしかやっていなくてあまりにも勉学やそのほかのことをおろそかにしていたのもあるが笑)
将来のことも真剣に考えており、もちろん勉学も課外活動もしっかり楽しんで頑張っている。そんな後輩の皆さんと話すことで大変刺激を受けました。
たくさんの質問を受け、私なりの解釈や意見は伝えられたと思います。またコーチング的なやり取りもさせていただき、少しはお役に立てていれば良いなと思いました・・・
私の経歴や仕事のやり方(わがままを突き通すキャリアw)は少々刺激的だったようで、その点は楽しんでもらえたようです。
さて、前置きが長くなりましたが改めてこのようなブロックを作りました。
読み見ていただくと、左のブロックはアルファベットの「L」。
右のブロックはアルファベットの「G」を作っています。(Gは無理やり感ありますが。。。)
当初作ったときは、「LEGO」あるいは「レ語」という意味を持たせて作りました。「レ語」とは、レゴシリアスプレイメソッドのことを表現していて、レゴを介して自分の考えを伝えて対話する、つまりレゴは言語と同じではないか!という意味合いで「レ語」としています。これは私のオリジナルの考えではなく、すでに諸先輩方も使用している考えですが、今日は東京外国語大学に来ており、この大学は27言語を学べる外国語大学であるため、その28言語目の専攻科目に入れてもらえないかなと(無理です)思い作ってみました。
専攻科目に入れるのは無理でも、何かこの名前でWORKSHOPを作ってみたいなという妄想はしています。
後付けでブロックの意味を考えてみると、「L」の方は赤とピンクのブロックを使っています。これはLearn(学び)には熱意、あるいは学ぶ対象への愛が大切だと感じているのだと思います。一緒にいるミニフィグは頭に黄色いブロックがついていますが、これは良い学びは何か気づきや閃きがあるはずだ、ということを表現しています。
「G」の方は、Go(行く)ととらえてみます。
今日学生の方から、○○さん(Yuyaの苗字)はなぜそんなに挑戦しているのか、といった感じの質問を受けました。
回答としては「今しかできないことをやる」「後悔するかもと思ったら行く」みたいなことを話したと思います。
迷ったらGo、失敗してもやり直せるものであればGo。その方がワクワクするし楽しい。後悔もしない。という風に思っていて、これをオレンジや黄色のブロックで表しています。
一方で失敗した場合には冷静に振り返り、次に活かす(私はこれがなかなかできない。同じ失敗をよくする。)ことも大事だなと思い、これは青いブロックにしました。
そしてやがて成功して自分にとって価値ある経験、成果を得られたということを、なんとなく草木が生い茂る森や山に例えて、黄緑と緑のブロックとしました。
まあこじつけではあるのですが、いま右のパンフレットを見たら「いつか行けたらを、今」と書いてあり、やはり「Go」できるってのは割と人生において大事なんじゃないかなと思った次第です。
まとまりはありませんが、ここまでの内容を生成AIに3行日記にしてもらいます。
その後英訳します。
【3行日記】
母校の文化祭でキャリア相談員として学生と話し、大いに刺激を受けました。
レゴブロックで「L」と「G」を作り、学びと挑戦をテーマに自分の思いを表現しました。
「迷ったらGo」というメッセージを後輩たちと共有し、ワクワクする人生の大切さを実感しました。
I participated in my alma mater's school festival as a career advisor and found great inspiration in talking with students.
Using LEGO bricks, I created "L" and "G" to symbolize learning and challenges, expressing my personal thoughts.
Sharing the message, "When in doubt, Go," with the students reminded me of the importance of living an exciting life.
たしか去年からこのキャリア相談員のイベントに参加するようになった気がするのですが、自分にとっても刺激になるため、来年度以降もチャンスがあれば参加したいと思います。
今日も楽しい学びをありがとうございました。
Thank you for reading!!
Learning Through Play by LEGO®
以下はおまけの写真です。