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【LEGO®︎Diary】Goals and New Challenges_October 2024【#15】

今日は初めての試みとして、2024年10月を振り返った作品を作ってみました。
こちらがそのモデルです。

赤いミニフィグは私自身を表しています。
まずその対角線にそびえ立つ黄色のタワーとてっぺんにある花のブロックですが、自分が仕事でたどり着きたい目標を表しています。
特にこのモデルの中では、LEGO®SERIOUS PLAY®のメソッドを活用して、世界中の組織や人の可能性を開放、あるいは最初の一歩を踏み出す支援ができるような仕事をしたいという目標を表しています。

ミニフィグ目線で見ると、まだまだ遠く高いところにあるなということがよくわかる気がします。
実際に、10月にはデンマークまで行き、グローバルコミュニティミーティングという、世界中のレゴ®シリアスプレイ®のファシリテーターが集まる会合に出席したのですが、自分の経験値ではいろいろな情報や知見を得ることしかできず、もっとGiveできるようになりたいと強く感じました。

他のブロックの説明として、夢のタワーまでは青いブロックで一本道があるのですが、その途中には乗り越えるべきブロックや高い壁があります。
また、全体的に散らばっているブロックたちは、世界にはたくさんの経験豊かなファシリテーター仲間がいて、それぞれが各国で活躍されている様子を表現してみました。
ところどころブロック同士をつなげているのは、いつかいろんな国に訪問をして、その国のワークショップに参加したり、あるいは共同開催してみたいなという願望を表しています。
全部繋げていないのは、まだ繋がりがそこまで多くないということです。いつの日かこのブロックたちをすべてつなげられるようになりたいです。

ここまでほとんどレゴ®シリアスプレイ®の話ばかりでしたが、10月はもう一つ取り組み始めたことがあります。
それはMIT App Inventorという、マサチューセッツ工科大学とGoogleが開発した、アプリケーションソフトを開発するソフトウェアを活用した、地域課題解決型のデジタル人材育成プログラムを運営するファシリテーターの資格取得です。
詳細は今回は割愛しますが、MIT App Inventorの勉強は非常に刺激的で、また地域課題解決のプログラム自体もとても有意義で、今後少しずつプログラムの開催をしていきたいと思っています。
このモデルの中だと、オレンジのブロックと、その上に緑の草のようなブロックでMIT App Inventorの面白さと可能性を表現しています。
エネルギーがバーッと上にあふれ出しているイメージです。

今日もここまでの内容を生成AIに3行日記にしてもらいます。
その後、英訳します。

【三行日記】
出来事
10月を振り返るLEGO®モデルを作り、仕事で目指す目標や自分の現状を表現しました。

発見
デンマークのグローバルミーティングで、世界の仲間とのつながりをもっと広げ、経験を積みたいと実感しました。

教訓
MIT App Inventorの学びも開始し、新たなスキルが地域課題解決に役立つ可能性を感じています。

Event
I created a LEGO® model to reflect on October, expressing my career goals and current position.

Discovery
At the global meeting in Denmark, I realized the need to expand my connections and gain more experience.

Lesson
Starting to learn MIT App Inventor, I see its potential for contributing to solving local challenges.

今日は以上となります。
今後は毎月一回、前月を振り返る作品を作ってみたいと思います。

Learning Through Play by LEGO®

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