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英語ワークショップの台本作り#1

社内でレゴ®シリアスプレイ®のワークショップ依頼を受け、言語は英語で開催することになりました。
そこで、本番に向けて英語ワークショップの台本を作ってみることにしました。
今回は台本を作るにあたり、まず日本語で内容を考えました。
後日、英訳したものも公開予定です。


冒頭あいさつ

調達部門の皆さん、こんにちは。今回ファシリテーターを担当することになりました、Yuyaと申します。
普段は人財部門でHRの仕事をしています。

本日は、グローバルミーティングのアイスブレイクとして、
「英語とレゴで楽しく話そう!」ワークショップを開催します。
はい、おもちゃのレゴブロックです。
お菓子みたいに見えますが、食べないでくださいね。

また、普段英語を使っていない方もいらっしゃると思います。
ワークの中で、どういえば言いかわからなくなったときは、お手元に用意してある「使ってみよう英語表現!」のシートを見ながら、簡単な英語で構いませんので挑戦してみてください。
また積極的にスマートフォンを使って単語を翻訳していただいてもかまいません。
もちろん、今日はファシリテーターが2名来ていますので、ご相談いただいてもかまいません。
コミュニケーションを取ることを最優先にしたいので、ぜひリラックスして、楽しんで参加してください。

最初に質問です。
レゴブロックを久しぶりに触るという方はどのくらいいますか?
ありがとうございます。結構いますね。

次に、レゴブロックを初めて触るという方はどれくらいいますか?
ありがとうございます。
安心してください。最初に練習もしますので、大丈夫です。

それでは、最初に本日の目的はこちらです。
①お互いのことを知る
②参加者同士の横のつながりをつくる

次に、本日は3部構成としています。
最初にオリエンテーション、
次にウォーミングアップ、
そしてワークの順番です。

では、最初にオリエンテーションから始めます。
まず、今日使用する、レゴ®シリアスプレイ®というメソッドについて簡単に説明させてください。

レゴ®シリアスプレイ®の説明

LEGO®SERIOUS PLAY®(レゴ®シリアスプレイ®)とは、レゴブロックを使って創造的に問題解決やアイデアの共有をおこなうワークショップの手法です。参加者はブロックを使って自分の考えやアイデアを具体的なカタチにし、それをグループで共有することで深い理解や新たな発見を得ることができます。
NASA(米国航空宇宙局)やハーバード大学といった先進的な研究機関のほか、Googleやマイクロソフトなど世界中の企業で戦略策定、課題解決やチームビルディング、キャリア開発など幅広い場面で活用されています。

今日はここまでです。
次回以降は、この続きや、英語に翻訳したものを投稿していきます!

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