【LEGO®Diary】Building My Ideal Facilitator with Bricks”【#23】
今日もLEGO®SERIOUS PLAY®メソッドを活用した日記を書いていきます。
今回のモデルはこちらです。
不思議なカタチをした作品となりました。
まず上の部分ですが、これは今まで自分が蓄えてきた知識や経験を表しています。
具体的には、特にワークショップを企画・運営する知識や経験です。
赤、ピンク、黄色、オレンジの明るい色のブロックは楽しさやワクワク感を表していて、緑のブロックは冷静さを表現しています。
よく見ると逆さまになっているのですが、これはヒトとは違う観点で物事を考えたい、他の人とは一味違うファシリテーターになりたいという願望を表しています。(できているかは別としてそうありたい)
次にこのミニフィグはファシリテーションをしている自分なのですが、棒を持ちながら宙に浮いて、飛んでいるように見えます。
これは杓子定規に、計画通りワークショップを進めるのでは無く、その場その場の雰囲気や進行状況を見て、必要に応じてアドリブで内容に変化を加えたり、即興で対応する様子を表しています。
ミニフィグの背中にプロペラをつけていますが、これも臨機応変に会場内を飛び回るようなイメージで作りました。
縦と横に広がっている作品ですが、縦は経験を積んできた量や長さを表しています。
まだまだそんなに高くない状況です。
黄色いプレートは楽しみながら経験をつんでいること、青いブロックはそんな中でも冷静に、参加者にとって有意義な時間となるよう考えながら取り組んでいることを表しています。
横に広がっているのは経験の幅や、視野の広がりです。
レゴシリアスプレイに限らず、色々な手法で、様々な場におけるワークショップを展開するようにしていることを、ブロックで表してみました。
今日はキャリアに関するワークショップを企画開催したのですが、自身の振り返りにもなり、これまでやってきたことは遠回りもあったけど間違いはなかったなと思える1日でした。
ここまでの内容を生成AIに3行日記にしてもらいます。
そのあと英訳します。
【3行日記】
1. 明るい色のブロックで楽しさを表現し、逆さの配置で「異なる観点」を追求した自分らしいファシリテーター像を形にしました。
2. ミニフィグのプロペラや棒は、即興性や臨機応変な対応を象徴し、ワークショップでの柔軟性を大切にしている姿勢を表しています。
3. 今日のキャリアワークショップで、これまでの努力と経験が無駄ではなく、確実に自分を成長させていると感じられる充実した日でした。
1. Using brightly colored bricks, I expressed joy and excitement, while the upside-down design symbolizes my pursuit of a unique facilitator’s perspective.
2. The minifigure’s propeller and stick represent adaptability and improvisation, highlighting the importance of flexibility during workshops.
3. Today’s career workshop reaffirmed that my past efforts and experiences, though sometimes roundabout, were meaningful steps toward my growth.
今日も楽しい学びをありがとうございました。
Learning Through Play by LEGO®︎