#1 地域でチャレンジする人を増やす、支える、可能性を広げる①【岩手県洋野町/大原圭太郎さん】
さて!いよいよインタビューの記事が始まります🔥
わたしは現在、岩手県洋野町で復興創生インターンに参画しています!
今回は、その受け入れ担当でもある大原圭太郎さんにお話を聞きました!
・なぜ地域に関わる仕事に?
・地域おこし協力隊について
・これからの洋野町について
を感じていただければ!と思います😌
(ちばももこ直筆のイラストもご一緒に😊)
それでは~~~Let's talk!!!
インタビュー日:2020年8月5日&25日
◎Today’s talker◎
大原 圭太郎さん
岩手県洋野町 地域おこし協力隊→一般社団法人fumoto
Where is 洋野町?
岩手県最北部に位置する町です。
平成18年に種市町(沿岸)と大野村(山側)が合併して「洋野町」が誕生しました!
大原さんについて…
なぜ洋野町の地域おこし協力隊に?
・父が宮城県気仙沼市出身だったので、気仙沼でも仕事を探していた
・奥さんの実家が洋野町だったが、当時は「洋野町に自分のできる仕事は無い」と思い周辺の青森県八戸市などで仕事を探していた
→そのときに洋野町の地域おこし協力隊(観光or移住定住)を紹介してもらい、観光担当として働くことに!
観光担当になろうと思ったのは?
・募集があった「観光」も「移住定住」も未経験だった!
→洋服関係の仕事をやっていたときに「何かをPRすること」もしていたのでそれに近いのは観光だと思ったので観光担当に!
洋野町のおすすめポイント★
海(種市)
・岩手県はリアス式海岸なので砂浜が少ないが、洋野町には広い砂浜が!
おおのキャンパス(大野)
・広い芝生が素敵!
食べ物
・海産物が美味しい!ウニ、海藻…
→大原さんおすすめのウニの食べ方は「生ウニ」と「焼きウニ」
・農産物も美味しい!!
・産直に売っているよもぎもちもおすすめ!
大原さん「生産者の顔が見えるのでより美味しく感じます!」
協力隊時代の活動と任期後のビジョン
大原さんが感じた「観光の限界」とは?
・地域の観光を盛り上げるために個人で動くのが難しい
・自立して事業にすることが難しい(主催者側のコストが反映しにくい…)
洋野町には何が必要か?と考えたときに
・チャレンジする人を増やす仕組みがあればいい
・観光も1人ではなくチームで動けたらいいのでは!?
・協力隊のスキームを活用して何かできそう!
→自分はそれを支える役割になろう!