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8月28日 ドル買い優勢な展開だったものの上値は重い様子

相場振り返り

月末と言う事もありドル買い優勢な展開でしたが、米10年債利回りの失速もあり伸び悩む展開に。

米10年債利回りの低下が落ち着くと再び買われ出しドル円が145円台に上がるも上値は重たい様子。

最近の大幅なドル売りから買い戻しの可能性もありそうですが、戻り売りのチャンスを狙っている見方が強いようです。

昨日はポンドの売りが強かったもののロングポジションの調整と見られていて、ポンドに対する強気な見方は根強い様子。

英中銀はFRBやECBより慎重な利下げをするとの見方が強いようでポンドをサポートしそうです。

ドル円のボラティリティが高いですが、月末ということもあって方向は曖昧。

ただ、ポンドに関してはポンドドルのポジション調整の流れを押し目として再び上昇していく可能性は高そうです。

LTC-Tradeの成績

大きな流れの調整が目立った事からType2 が頑張ってくれました。

Type1  +2,031円

Type2  +5,223円


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