9月16日 米大幅利下げの可能性60%超え 通常利下げを上回る
相場振り返り
16日はドル売り優勢な状況からスタートし、一時ドル円が140円台を割る場面もありましたが、140円の節目を超えたこととNY連銀指数の予想外の改善でNY時間からはドルが買い戻される展開に。
市場では明日のFOMCに注目が集まっていますが、ここに来て0.50%の大幅利下げの可能性60%以上と通常利下げを上回りました。
ただ、エコノミストからは「景気後退の状況ではない、大幅利下げは回避できる」といった見方も出ています。
どちらにせよ明日のFOMCでは大きな動きが予想されますので、注意が必要ですね。
逆にここからFOMCまでは大きな動きは出にくそうです。
LTC-Tradeの成績
ドル円が行ったり来たりしてくれたおかげで、Type1がそこそこの利益に。
FOMCまでは大きな動きは出にくそうなので、様子見ムードになりそうです。