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平等だけど難しい。それが時間。

 お久しぶりです。こんにちは、こんばんは。そーまです。2回目のnote更新です。今回も安定に緊張しております。そして、4月から社会人2年目に突入しました。

 一刻も早くテーマパークの空気を吸いたいのですが、なんせこのご時世で、大阪から気軽に遊びに出かけるわけにもいかず、USJは休園中…。安心して遊びに行ける日々が待ち遠しいです。
 USJの営業が再開したら、絶対にETのカチューシャつけて遊びに行きます。見た目はなかなかにシュールです。(https://www.onlinestore.usj.co.jp/products/detail/2873


 今年はちょうど、USJの開園20周年なんですよ。かつてUSJにあったアトラクションのグッズが発売されてるんですよね。ETのグッズも販売されてます。
 実は、好きな映画ダントツ1位がETなんです。まだUSJにETアドベンチャーがあった頃、絶対乗ってました。小さい頃は、自分もETに会えるんじゃないかと思って、夜に家の窓から外を何回も覗いたり、クローゼットを何回も開けたり閉めたり…。そもそも、手足の本数が多くて、毒々しい色で、人間に光線銃を撃ってくる宇宙人を想像していた私にとって、ETってなんて可愛いんだろう…人間と心を通わせることができるんだ(見た目はさておき)という衝撃もありました。ピュアだったあの頃…。


さてさて、今回の気づきは「時間」についてです。
 今まで自分が生きてきた中で感じていた時間感覚と、社会人になってからの時間感覚は全く違うなと、最近特に感じます。
1日は24時間。1年は365日。時間は平等です。これって、当たり前ですよね。時間の使い方は人それぞれ。これも当たり前です。

 学生の時って、時間割があって、それに沿って生活リズムが作られていました。決められた時間に、決められたことをやる。チャイムが鳴って、時間を意識する。そんな感覚でした。

 でも、社会人になってからは全く違います。
 1日の中で、自分のスケジュールと全く同じように働いている人はいませんし、時間割のように、毎週同じスケジュールではありません。
 ひとつの仕事に対して、どれぐらいの時間をかけて作業する?期限はいつ?優先度は?などなど、いろんなことを考えます。今日1日はこういうスケジュールで!と朝のうちに計画していても、突然打ち合わせが入ったり、仕事を任されたりすることも、当たり前のように発生します。

 社会人に完璧な時間割なんてないです。毎日がイレギュラーの連続って感じ。(言葉自体はめちゃくちゃ矛盾してますけどね!!)

 1日8時間の勤務時間をどう捉えて、どう働くか。今日1日、どんなことが起こって、それに対する時間の使い方が適切だったのか。上司への報告や相談の時間やタイミングは適切だった?メールを返信するのに時間をかけすぎてない?でも送信前の確認は必要だし…って自分なりに、毎日振り返りながら歩いて帰ってます。

 自分なりに振り返ってみて、時間をかけすぎていたこと、逆に時間をかけなさすぎて、雑になっていたこと。じゃあ、次似たようなケースが起こった時、どうしようって考える。考えて終わりじゃなく、行動に移す。そして、成長に繋げる。私にまだまだ足りないところです。

 私の24時間。隣で仕事をする同期の24時間。上司の24時間。家族の24時間。 時間の使い方に正解はないと思います。時間にどんな価値を見出すかも、人によってそれぞれ。でも、与えられている時間は平等。だから、余計に難しいんですよね。自分なりに模索しながら、生きていきます。

それでは、また次回!そーまでした!




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