mikari

つらつらと感じたことを記録 文章にまとまりが欲しいね

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    日々感じたこと、気持ちをつらつらと。

  • 2021

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    読書録

最近の記事

マリッジブルー

結婚すると決まってから不安になることが増えた。 でもその不安は得体の知れないもので、具体的にどこからくるものかが整理できない。この先の将来への不安なのか、相手への不満なのか、はたまた自分自身の問題なのか。 相手への不満なんて少なからずあって、でも別に別れるきっかけにも嫌いになるきっかけにもならない。そんなの上回るくらいに好きという気持ちがあるからその原動力で一緒にいるし、言わなくて知らないくてもいい方が幸せなことなんて山ほどある。でもその分、信じ合うということが何よりも大切

    • FUJIFILM TIARA ZOOM #2

      夏からの写真現像 日常 夏の空 夏の夕暮れ いつかの虹 花火 冬 このカメラしか使ってないから違うカメラも使っていこう~! 月1ペースで現像できるようにしたい

      • 2020.12.9

        あっという間に12月になって年の瀬〜ってなってる。 今年は本当あっという間だったなー。 最近は、仕事も落ち着いて気持ちに余裕も少しあって心が穏やか。 8月後半から9月にかけては仕事面でいろいろとあってメンタルが崩壊、ストレスら溜まりな日々で4キロも体重が落ちた。今振り返ってみるとよくもまあ、持ち堪えた。自分を褒めたい。 仕事もそうだけど、生きていく中でいい意味で諦めがつくようになったり、 逆もあって諦めきれなかったり、でもまあいっか、どうにかなるか って片付けられることが

        • 2020.8.6

          8月だね〜。 今年は夏っぽいこともできなさそうだけど周りと比べずゆっくりやりたいことができたらいいなって思ってます。 最近はまた本を読むことが楽しくなっていて 月に1冊程度読めていけたらいいな〜って思ってる。 最近、読み終えた本は、伊坂幸太郎さんの 「ホワイトラビット」 面白かった。 第三者目線で物語が進んだり、各登場人物の目線で話が進んだり、進んだかと思えば時間軸が巻き戻ったりと構成もかなり面白かった。 でもそういった構成だからか、考察のような感じで次にどうなるの

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          2020.7.16

          最近本を読むことを心掛けていて、また一冊読み終えた。 私こういう本好きなんだな、と。 各視点で物語は進んでいくのが面白いし何よりみんなが抱える気持ちが自分ともリンクしすぎて感情移入しまくった。 どんなに繋がっていても相手を疑ってしまう瞬間があるし、繋がっていることすら信じられなくなってしまうときもある。信頼が甘えになって裏切りや憎しみに変わることもあるし、近くなればなるほど許せなくなって、最後は結局楽な方向に逃げてしまったり。 見て見ぬふりをし続けてしまうことも、壊れて

          2020.7.1

          もう7月だって。 前回6月にもう6月なんてこと言ってるけど一瞬で一ヶ月が終わって、特に変わり映えもなく、引き続き在宅推奨としてまともに会社には行っていない。現場があるから何もしていないってわけではないし、むしろ6月に入って緊急事態宣言が明けて、いつもの日常に戻りつつある。 そんな中、一冊本を読んだ。 自分自身と重なるところがたくさんあって、気づいたら読み終えていた。 自分に自信がなくて、自分のことを人に話すのが苦手で、つい素敵ぶって、楽しぶって、明るく振舞ってしまうのは

          2020.6.1

          6月。 一緒に暮らし始めて2ヶ月。 関係が悪化し、もう関係を続けないほうがいいと思うと言われた。 ‘’好きな気持ちはあるけど、いつも同じことを繰り返しているしお互い変われないと思うから一緒にいないほうがいい‘’ それが彼の今の気持ち。 その通りだと思った。無理して一緒にいることがお互いの気持ちをネガティブにし続けているし、ずっと前から感じる違和感をお互い見て見ぬふりをしていて向き合う事をしてこなかった。 もちろん好きな気持ちがあって、だから一緒にいるし一緒にいたいと思

          2020.5.11

          全てをコロナのせいにはしたくないけど、少なくとも一緒に居る時間も増えて気になるところも増えて、圧倒的に些細なことから大きい喧嘩に発展することが増えた。いろんな角度から見えないストレスが蓄積しているなあ。 ”感情のコントロール”って難しい 喧嘩したくてしているわけではないけれど、正直に気持ちを話しても喧嘩につながる。でも全ては伝え方の問題だと思っていて、ダメ出しみたいな言い方は必ず相手は気分を悪くすると思うし、自分は変わらず相手を変えようとしているだけで余計こじれる。あと、

          2020.5.11

          2020.4.28

          "譲り合うこと"、"許し合うこと"の難しさを24時間1LDKで生活しながら痛感している。 心のどこかでお互い様なのは承知の上、どうしても"私の気持ち"が先走ってしまうことがある。でもこれは相手にとっては自分勝手と捉えられがちで相手の気持ちに寄り添ってないと思われてしまうし、自分では嫌だと思うことを伝えてもそれは我儘だ、と捉えられてしまう。自分がされて嫌なことは相手にしないのが基本であるならば、それを言葉で伝えることが重要だけど、きっと"言葉"ではなく、"態度"に現れるのが難し

          2020.4.25

          自粛生活が続く。もうテレワークになってから2ヶ月は経つかな。会社の対応が早く、今のところ会社からの感染者も出ていないしテレワークにも慣れてき始めてきたけどこの生活がいつまで続くのかの不安はやっぱり大きい。 東京で緊急事態宣言が出てからはずっと彼氏の家にいて、2人で家で仕事をしているし買い物も4.5日に一回にしてる。 会えないカップルもいる中、会えている環境(生活)はありがたいと思ってるけど、普通の同棲とは違うし24時間一緒となると気になることも増えるしやっぱりストレスも溜ま

          FUJIFILM TIARA ZOOM

          後輩と行った川越での写真 綺麗だと思って撮ったであろう風景 家族 会社の先輩たち このカメラが一番使い勝手が良い

          FUJIFILM TIARA ZOOM

          2019.11.13

          自分が本当に求めている仕事とは。 目標を見失って年齢を意識して、周りの人がどんどん幸せになっていく姿を見て焦ることがある。私も仕事なんてやめて家庭的な幸せが欲しいって思う日もあるし、それが一番の幸せだと思うことも時々ある。だけどやっぱり今はまだそこには本当に自分が選びたいと思っている道はない。ただ本当の目標から逃げ出す手段として「結婚」「個人の幸せ」を使おうとしちゃう時がある。認めてしまえば簡単なことなんだけど自分の目指すものが達成できてない気がしちゃって、逃げ出したくなっ

          2019.11.13

          2019.9.26

          先週、24歳の誕生日を迎えた。 迎えるまでの3日間はいろいろあって生きた心地がしなかったけど。笑 何はともあれ素直な気持ちを伝えることが一番。よく、思い通りにいかないとイライラしたり、私ばっかり我慢してるって発想になりがちだけどそもそも相手も都合はあるしね。素直に笑ったり喜んだり泣いたり、ちょっと肩の力抜いて感謝していきたいなー、と思います。 24歳ってなかなかな年齢でもうこんなに歳を重ねたんだな、って思うけどきっと24歳なんてまだまだ若い。きっとこの先もっと早いスピード

          2019.7.19

          仕事が落ち着きを取り戻してきて、気持ちも余裕ができてきたぞ 明日は美容院に行ったあと、さいごの「ねごと」のライブを見る。最近解散するバンドが増えた気がして寂しい。わたしの青春バンドの1つである「チャットモンチー」も解散して1年が経っちゃった。当たり前の音楽もいつ目の前からなくなるか分からないし、自分の時代の中で心を満たしてくれて寄り添ってくれた音楽もいつか最後は来る。そう考えると寂しいけど残るものがちゃんとあって思い出もその時感じた感情も思い出せるから音楽って素敵

          2019.7.15

          梅雨が一向にあけない。買ったHUNTERが大活躍中だけどそろそろ雨は終わって欲しいね。 最近、昔の友達に会うことが増えたんだけど、みんなそれぞれ違うことをやっていてそれが当たり前で何も考えずに友達をやっていたことがすごく懐かしく感じた。昔の思い出に花をするたびなんだかんだ変わってないなくてただ歳を取っているだけだった。頻繁に会うことはなくてもたまに会ったときに変わらずいれることが重要だよね。 SNSでは結婚の報告、子供の誕生、子育ての日々など、わたしにはまだまだ未知の世界

          2019.7.10

          気になっていたnoteを始めてみた。続くかな。 今日はBUMPの新しいアルバムを聴いている。昔ほど聞くことは減ったけれど、聴くたび好きな気持ちは変わってないと認識するしやっぱり特別なんだよな〜だと感じる。でも「特別だ」と言いながら、距離は遠くなる一方な気もするし、昔ほど頻繁に聴くこともなくなった。昔の自分に焦点を当てて懐かしさや当時抱えていた苦しさに満たされることはあっても、きっとあのときの気持ちに戻ることはたぶんない。懐かしむことはあっても、昔と比較して当時を羨ましく思う