~デザインで世界と日本を近づける~ ラフに考えてとりま行っちゃいやっちゃいましょう
皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは!
Lraough LLC Founder, CEOのShimotaku(しもたく)です。
本日は、今週末の金・土・日と全3回に渡りお届けした3MP(さんぺい)氏との対談企画についてまとめてみました。改めて聞き直してて、とっても良い内容だったので一つづつ紐解いてみようと思います。
Firesideゆるゆるトークはこちら
計一時間たっぷりしゃべるというゆるゆるトーク。この日を境に、短くなったそうな。笑
ラフの全3回を撮る前にゲストとして参加した回。Aroundを使ってずーっとのんびり話せる雰囲気も良かったし、そもそも気をはらず話出来るだけでも結構話者としては有意義なんですよね。
そんなグレートなデザイナー3MPさんのTwitterはこちら。
第1回目の肝は「北欧デザイン」について
Design Mattersという組織・イベントに所属してる3MPさんだからこそ語れる内容で、実際にデンマークへ行った後に話がすることが出来てとても良かった。
アメリカに対してもそうなんだけど「海外=憧れ」みたいに思っている人が多くて(僕も昔特にそうだった)、いやそうじゃなくて北欧の人も日本のデザインをリスペクトしてる人もいて、逆に羨ましがられるっていう話。
更にはDesign Matters自体が面白い組織で、媚びないスタイルでイベント運営してるってところもLraough/ラフとしてはむちゃくちゃ推しです。是非本当にイベント行ってみたい!って思わせてくれた第一回でした。
第2回目の肝は「デザイナーとしての成長」について
まずラフの登録者にも多い帰国子女だった3MPさん。僕が出逢ったときも「なんかちょっと普通と違うな」っていう良い違和感は、多分ココも影響してると思います。
でもそれだけじゃなくて、普通の帰国子女だとこういうキャリアは選ばない。若いと尖ってるだけだけど、ある意味「芯」を通してそこにキャリアを載せていく。そんな感じ。これ格好いいんだけど中々出来ない。意識してやってるわけじゃなくて、自然にやれてしまう感じと、だけど敢えてそういうチャンスを取りに行ってるはず。そういうキャリアの作り方がラフで好き。
こんなデザイナーになりたい。UIUXデザイナーを目指している。というのはラフでもよく聞く話だけど、デザイナーが実際どの様に成長したり、何を考えてキャリア形成していったりするのかが見えたと個人的に感じました。一つの事例として聞いてみると良いと思います。
第3回目の肝は「世界と日本の距離」について
3MPさんのキャリアとフライング・ペンギンズでやろうとしている海外戦略は、正にラフが追い求めているソレと同じ。それって何かというと…
「世界と日本の距離を縮める」
ということ。これに尽きる。
3MPさんは「デザインの紐解き」からこれを実践してる。これは以前やっていたUX MILKも同様。僕はLraoughを使って求人共有や現地の人との繋がりをもたせることでこの距離をどんどん身近にさせようと考えている。
ニーズがニッチだとしても一部の人に刺さってその人の人生が変わったり、そんな大層なことじゃなくても「なんかいけんじゃね?やれんじゃね?」と一歩踏み出せるかどうかは、けもの道を切り分けた開拓者に掛かってると僕=ラフは思います。
今後も3MPさんと色々やりたいなーと思った良いインタビューでした!お疲れさまでした!
お知らせ
Lraoughでは海外・グローバルに挑戦したいエンジニア・デザイナー・アントレプレナーなどのTech人材のキャリアサポートを、西海岸のLAから行っています。
以上、Lraoughのしもたくでした!またお逢いしましょう!しーゆーすーん!