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全て引き上げて、これでいったん終了、失った恋とサヨナラのご縁とケジメ

突然終わった23年の恋愛と同棲生活
お別れして1ヶ月以上となりました
まだまだ気持ちもムラがあり
コントロールが大変な日々ですが
友だちや家族が真剣に心配してくれ
何とか自分を保ってします

23年の恋とサヨナラするには
いったいどれだけの時間が必要だろう?
と、思います

ずっと気になっていたことがあり
話し合いもなく
着の身着のままで
身の回りの物をできるだけかき集めて
一緒に住んでいたマンションを追い出されました

・・・・・別れた彼はそんなことしてないといいますが
     ぼくが残していたもの全てを実家まで持ってきてくれ
     現実、ぼくはもうマンションに帰れないから
     実質、追い出されたと思っていますが・・・・

まだ残してきたものはあり
着物がずっと気になっていました
前回、取りに行こうとしたのですが
雨が降っていて
その日は着物を持ち帰ることができませんでした
改めて日程を設定して
今晩行くこととなりました
着物のほかに
自分が面倒見れないウンベラータの植物も持って行ってほしいというので
一人では無理なので
妹を連れてマンションへ向かいました
別れた彼とも仲の良かった妹のおかげで
気まずい感じも中和されたようでした

先週
1月末には引っ越してほしいと話しをしたせいか・・・
なにか構えたような
不自然で悲しげな感じがしました

別れた彼と共通にしていた通帳とカード
そして、彼が引っ越した後の手続きのための
電気、ガス、水道の連絡先など
あらかた必要なものはゲットして帰りました
その間、別れた彼は
一度もぼくを目を合わせて話すことはありません
この人は、こんな人だったっけ?
全くの別人と接しているようでした
ぼくは痩せてしまったけれど
傷ついたり、悲しんだりしている様子を絶対に見せたくなかったので
ことさらいつも通りにふるまいましたが
別れた彼はぎこちなく
不自然でコミュニケーションすら取ろうとしません

これが

別れた 

ということなのですね

むしろ捨てられたぼくの方が
いつも通りを意識していました
30歳の若い恋人を作った彼の方が
今は幸せいっぱいの時期のはずですが
複雑な気持ちなのでしょうね
ぼくは一日も早く
別れた彼のことを忘れたい
記憶から消し去りたい
始めからいなかった人にしたい
そんな思いで今は毎日過ごしています

わずか数分の事でしたが
もうこれで、会うこともないのだろうと思いました
ここから、ぼくは忘れることに時間を費やす毎日です

きれいさっぱり
ぼくの記憶から消し去りたいと思います

妹も重たいといいながら
着物を持ってくれ
ぼくは大きな植物をマンションから持って降りました
「枯らしてしまいそう」
と言っていましたが
ウンベラータは元気そうでした

これからは、ぼくがしっかり面倒みていきます

完全に別れた彼がいなくなるまで
あと4カ月半
それまでに毎日
心から消す作業を続けます

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