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心が変わるのが『恋』だから失恋も、恋愛もどちらも『恋』

23年の恋愛が突然終わりを告げて
1ヶ月が過ぎました
始めのうちは「もうダメだ・・・」
それしか思い浮かびませんでした

それでも、残念なことに・・・・
1週間、2週間と過ぎると
ちゃんとお腹もすくし
夜も浅いけれど眠るようになりました
1ヶ月が過ぎても
体も体重も睡眠も元には戻りません
56の体に急激な変化は
なかなかきついものがあるようです

こんな感じで
日々重ねると
もとに戻っていくのかな?
それとも、自分はもう元には戻れないかな?
そんなことまで考えられるようになりました

それも、日々仕事して
やるべきことをして
日常は動き続けています
やらなければならないことが
たくさんあるからでしょうね

自分で自分を追い込んで
やるべき事を増やしています

ふと、自分はどうしてこんなにしんどいのだろう?
と考えると

恋を失ったから・・・・


その通りですが

「恋」

とは「心が変わる」
ということなのですね

元彼がぼくに内緒で30歳の都会に住む男性に恋をしたのも
「心が変わる」

そして、ぼくは単なる浮気だと思っていたその男性と付き合いたい
と、元彼がぼくを捨てたのも
「心が変わる」

ただ、それが急激に2,3日の間に起こったといううだけで
「恋」とはそういうものなのですね

56にして
改めて体験によって知ることができました
もっと若い時に知っておけばよかったですね
この年だと体がもちません

だから、なに?
ということですが
ぼくは

「心が変わる」

ということを
今も受け入れて
これからも、恋とはそういうものなんだ
っていうことを理解して
次へ進んでいかなければならないのですね

すでに、たくさんの感情が分刻みで襲ってきて
何をしていても忙しいのですが
両極端な感情で揺さぶられるのも
心が変わってきているからだと思います

一番の元彼への復讐、恨みを晴らすこととは・・・・

この先ぼくが元彼のことをすっかり忘れてしまい
そして元彼よりも
もっと幸せになっていること

それに尽きます

この先の幸せのためにも
しばらくは、じっくりと自分と向かい合っていきます

漢方の先生に言っていただいた

「背中を伸ばして、しっかりと胸を張ってください。気持ちが立て直せます」


「笑顔で過ごしてください」

この言葉を大切に

明日からも過ごしていきます


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