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相手を責めない、相手への気持ちが変わった、恋を失くした55歳 ~周りへの感謝とありがとう

しんどい時
話せる相手がいるのは幸せなことです
本当にしんどい
体力も体重も落ちて
なんだかさえない自分になりそうでした
なってるかもしれないですけどね

そこから引っ張り上げようとしてくれるのが
友だちですね
ありがたいです

朝から新幹線に乗り
九州まで
ボロボロだったぼくのために
予約してくれていた先生に会うために
難しいことは考えず
ただただ、これまであったことを話せばいいのだと・・・

家族と彼の画像と生年月日を用意して
別れた彼とぼくの母、妹家族も一緒に撮った画像を見せた
本当にみんなも幸せそうだった

先生もよく見てくださいました
ぼくからはこれまでの経緯と事実だけを
なるべく感情を交えないように
すべてコンパクトにまとめてお伝えしただけですが

彼がどうしてそのように考えたのか
どうしてそんな行動にでるのか
何が彼に起こっているのか
何がこれから彼に起きるのか
感情の動きまで全て納得できるお話をしてくれました

そこで、ふっと彼に対する憎しみややっかみや
ぼくがいたのに、若い彼氏を見つけてぼくを捨てて・・・
そんな風に相手を責めて当然と思い
利己的とも思っていた感情がフッと消えました
ただ、発想の転換ということでなく
ああ、きっと彼ならこういう風に考えてくれるだろうな・・・
という言葉が
先生の口からあふれてきました

それは、すべてぼくのことを考えてくれての
彼の言葉だと思える・・・そんな話でした
でも、当の本人はそこまで考えてないかもしれないし
違うかもしれないけれど・・・・
でも、ぼくのことを考えてくれていた時の彼なら
そこまで思ってくれたかもしれない
この言葉を胸に刻もうと決めました

本当のこと、本当の人の気持ちなんて
わかるわけはありません
でも、少しでもぼくのザラザラした
相手に対する嫌悪や憎しみのようなな気持ちをなくすことができるなら
先生の言葉は、説得力のあるものでした

そして、なにより
これからは
ぼく自身が輝かなければならない
この一点につきるということでした

振り返ると、自分って輝いてた?
しょぼくれてない?
今はやつれてしまっていない??

やっと自分を見つめるときに来たんだと思います
今、もがきながら始めたこと
これは、ぜひ続けなさい
環境を変えると
新しい出会いが待っています。と
確かにその通りですね
じ~~っとこもっていては
出会いも新しい発見も
輝く自分もありません

いつか、この場で
「今、自分は輝いています!」
って言えないかもしれないけど・・・
でも、報告できる日がくるよう
これから毎日を積み重ねていきます

先生に感謝
そして
ぼくのことを心から心配してくれている
家族と友だちに
ありがとう

絶対に大丈夫です

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