ある人から突然の依頼。 「君から質問をされたい」 だから私は考えた。 あなたのことを教えて欲しい。 (テンプレートとして使ってもらって構いません) 【質問】 1.10本の指の中で一番お気に入りはどれ? 親指、( ̄ー ̄)bグッ!を仕事でよく使う。そしてそれが子どもの励みになっているから。 2.好きなコンビニは? セブンかなぁ、コーヒー美味い、スキ。 3.家から持ち出さないのに、必ず毎日一度は触るものなに? デスクトップパソコン、いつかゲーム配信したいなぁ 4
今日もこの時が来た。 やつが襲ってくる時間だ、毎日決まった時間にだ。 静かに寝かせてほしいのにそうもいかないらしい。 やつを止められるのは私とあと一人あの方だけだろう。 息を潜めやつが襲ってくるのを待つ。 反撃ができるようにしておきつつ、退路を確保する。 さぁ、来るぞ。 やつは忍び寄るわけではなく、堂々と正面からやってくる。 大きな足音と、雄たけびをあげながら襲ってくる。 もうすぐそこまで来ている、扉の前だ。 扉が開かれたが最後だ、覚悟を決めしろ! そして扉は開かれ、戦端
「私」はここ、コーポエリーゼのどこかにいる。 相変わらず。 「きょう」も近くにいるだれかが 「私」に語りかけてくる。 例えば 「どうしたら……、いいかなぁ」 「ねぇ、きいてる?」 等だ。 ひとしきり語るとどこかへ行ってしまう。 これはよく起きる事。 なんなのかわからないが、「きょう」もそんなことが起きた。 という話。 それでは、また気が向いたときに
「わたくし」はここ、コーポエリーゼのどこかにいるようですわ。 近くに、どなたか存じませんがいらっしゃるようですわ。 その方がこのような「音」を発するんですの。 「1・10・100・1000・〇×△□~!」 「わたくし」この方の発する「音」をお借りしておりますわ。 お一人のようですが、お相手がいらっしゃるのかしら。 色々な「音」をたくさん「感じ」取れてとても・・・。 なんてお伝えすればいいのかしら。 この「感じ」 お伝え出来ませんわ~。 悔しいですわ。 もっと「音」を「感じ」て
「私」はここ、コーポエリーゼのどこかにいる。 今日は近くにいる誰が、いつにもまして賑やかな「音々」を発している。 乾いた「音」と重量物が落ちる「音」と 近くにいる誰かが大きな「音」を発している。 そして何事もなかったかのようにその「音々」は静かになり しばらくの後に濁流の「音」が発せらる。 この「音々」は思いのほか頻繁に訪れる。 静かにできないものかと思う。 それでは、また気が向いたときに
「おれ」はここ、コーポエリーゼのどかにいる。 いつも近くにいる誰かは、今日も何やら忙しそうにしている。 その近くにいる誰かは誰かと「話」をしているらしい。 再現してみるとこんな内容だ。 「まだできていないんですよ。」 「あといっしゅうかん、いやあとみっかじかんをください!」 「きょうじゅう!?」 「ふー、わかりましたてつやでしあげます。」 こんなかんじだ。 何をしているのかはわからないが、声の主は「おれ」の近くまで来て こう「音」を発した。 「はぁ~、むりだろ~かろうしす
「私」はここ、コーポエリーゼのどこかにいる。 「私」の近くには誰かがいる。 だがいつもいるわけではないらしい、何故なら音を発しないことがある。 音が無くなる直前には近くにいる誰かが必ず「いってきます」 と音を発し音が無くなる。 そして「ただいま」と音を発し戻ってくる。 「いってきます」は少しモヤモヤとした「感じ?」になり、 「ただいま」であたたかい「感じ?」になる「私」がいる。 この音の意味は理解できないが、そういった「感じ」にさせてくれる 「変?」な音だ。 この「変な感じ