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noteをはじめたきっかけ

こんにちは。今回は予告どおり僕がなぜブログを書くことを思い立ったか書いていこうと思います。途中でかなり話がそれる予定ですのでご注意ください。


 この夏休み、僕は人生で初めての「帰省」をしました。今年の4月から一人暮らしを始めた僕にとって、今回の帰省はかなり印象深いものとなりました。僕の出身地は神奈川県西部にあるO市という街です(頭文字がOである市は神奈川県に一つしかないと思います)。人口は18万人で、知名度はそこそこあると思いますが都会的な神奈川県のイメージからはかけ離れた、横浜に出るだけで1時間、電車の運賃1000円もかかる海・山・川に囲まれた城下町です。

 

京都から僕が使ったのは、もちろん(?)貧乏学生の味方、青春18きっぷです。米原を越え、大垣を越え、浜松を越えたあたりで、自分のホームが近づいてきていることをじわじわ感じました。神奈川の田舎部分と静岡県の雰囲気ってかなり似ているんですよね。天竜川、大井川、安倍川、富士川と川をひとつずつ超えるたびに、帰ってきたという感慨がつよくなります。丸一日使って地元の街に着きました。

18きっぷの醍醐味は途中下車です。これは静岡市の「用宗」駅から歩いすぐの海岸

 

 さて、地元で僕が何をしたのか。一番の目的は高校の友人と会うことでした。高校時代の友人のひとり(この人は同じ部活でした)とご飯を食べていたとき、ある友人の話題になりました。その友人は、興味が出たものにはすぐ手を出してみる性格で、大学に入ってからサウナの研究、プログラミング、ポーカー、早起き、タイピングと脈絡なくいろんなことを始めているそうです。大抵すぐ熱が冷めてしまうそうですが…

そんな彼が最近ブログを書き始めたということを聞いて、僕は思わず爆笑してしまいました。収益化まで目指しているそうです。しかし、家に帰ってこのことを思いだした僕の中には別の思いが芽生えていました。なんでも実行してるのすごいな…たいていの人は(僕も)やってみたいで終わってしまうようなことを彼は実行に移しているのです。

 

 僕は決心しました。せっかく時間が無限にある大学生なのだから、気になったことは何でもやってみよう。そういうわけでブログをはじめてみたのです。友達の真似みたいでちょっと悔しいですが。


 予告通りかなり話がそれましたがありがとうございました。

 


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