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感情演技について
身体と心は連動している。しかしそれは本当の気持ちなんだろうか。
今回のワークショップのテーマは感情ボールペンを見て泣く先生の演技にびっくりする。
出会ったばかりの人とキスをする、あるいは喧嘩をする。演技とはそういうものだ。という話を聞いて何だか不思議な気持ちになった。
演技をやりたいと思ったのも、常識では出来ない様な事をやったりするのが面白いと思ったからだ。
自分は初心者だから、何かを得ようとメモをとっていたのだけど(体質的に刹那的な記憶は直ぐに消えてしまうから)
こっちを見て話している事は自分に言っている様に聞こえてしまう。しかしこの先生は凄い目があっても逸らしたりしない。
生徒の演技を食い入るかのようにじっと見る先生👀✨時に声をかけながら、心が見えているかのように、見透かされている感じがした。
台本と違う演技をするパートナーに出会った時僕は(僕というのは、もう1人の自分)
正直困っていた。しかし先生が台本通りじゃなくていいと言ったから(´・ω・`)、その状況に合う言葉を絞りだした。
それが自然な演技に繋がって、先生はそれが気に入った様子だった。
考えなくていい心のままに演技をする、直感を信じて
不思議な感覚だった🤔
演技学べば学ぶ程新しい何かが見つかる感じだ。
少しずつ地面を掘って地下に潜るのかのようだった。
他の人の演技を見るのも勉強になった、同じ台本なのに、演者が変わると別の物になる。
将来演技ができるようになったら台本作ったり、監督したりとかもやってみたいと思った。
記事を読んでくれてありがとうございます!(´▽`)NOTEやりたいなぁと思ったのも、文字が好きで、本をよく読んでいたからでした。今では日記を書く感覚で、続けていきたいと思います。スキ♥️とフォローしてくれたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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