英語日記#4 トルコ生活 Day 4
みなさん、こんにちは。
Lunaです。
トルコ生活も5日目。
写真はホームステイ先のお家に住んでいる
野生の鳩。
あまりに動かないので、初めは置物だと思っていたのですが、
別の日の朝、おはようございますを言いに行くと、いなくなっていました。
あ…生き物だったんだ😶
とそこで気づいたという訳です。
その日1番の衝撃でした。
普段、頭を使わず生きているので、
まあ、こういうことも往々にしてあります。
早く大学院が始まらないかなぁという気持ちです
このままだと
アホに拍車をかけてしまいますので🙃
というわけで、今日は
私がドイツ大学院を進学することを決意した理由一つ目をまとめてみました。
英語日記を始めてから、以前までとは別の方々に読んでいただいているなと感じたので、私のルーツを少しずつお話ししていこうかな、と。
もちろん英語で。
それではどうぞ。
Today, I’d like to talk about the reasons why I decided to study abroad in Germany during my second year as an undergraduate student. There are three reasons.
The first reason is that I always thought I wasn’t suited to working in general companies, which made me want to become a researcher in the future. I’m not good at working in groups, and I realized that a career in research or becoming a university professor would be a better fit for me. To achieve that, I knew I would need to complete a PhD program, so I decided to aim for a PhD during my second year at Meiji University.
However, my family wasn’t in a financial position to cover the tuition fees for both a master’s and PhD program in Japan. Even so, I couldn’t give up on my dream of becoming a researcher, so I looked for other ways to achieve it. That’s when I discovered that tuition fees at German universities were much lower, and that it would be more affordable to obtain both a master’s and PhD degree. From that point on, my goal became to enroll in a master’s program at a German university.
In my third year, I joined a university laboratory and developed a strong interest in microbiology, particularly microbial interactions. This strengthened my desire to continue researching this field for the rest of my life. I began looking into German universities where I could focus on microbial interactions, and eventually, I found Jena University.
After setting my sights on Jena University, I became deeply immersed in my research. I participated in two academic conferences, and I am currently writing a paper on the research I conducted as an undergraduate student. These achievements are something I take great pride in, and they give me confidence in the path I’ve chosen.
今日は、私が学部生の2年生の時にドイツへ留学することを決めた理由についてお話ししたいと思います。理由は3つあります。
一つ目の理由は、私は自分が一般企業で働くことに向いていないと常々思っていたため、将来は研究者になりたいと考えていました。集団で働くのが得意ではなく、研究職や大学教授になる方が自分に合っていると気づいたのです。そのためには博士課程を修了する必要があるとわかり、明治大学の2年生の時に博士号を目指すことを決めました。
しかし、私の家族は日本での修士課程や博士課程の学費を支払える状況ではありませんでした。それでも、研究者になるという夢を諦めることはできず、他の方法を探しました。その時に、ドイツの大学は授業料が非常に安いことを知り、修士号と博士号の両方をより手頃な価格で取得できることが分かりました。それ以降、私の目標はドイツの大学に修士課程で入学することになりました。
3年生の時に、私は大学の研究室に所属し、そこで微生物学、特に微生物間相互作用に強い興味を持つようになりました。このことが、今後の人生においてこの分野の研究を続けたいという思いをさらに強くしました。私は微生物間相互作用に焦点を当てた研究ができるドイツの大学を調べ始め、最終的にイエナ大学にたどり着きました。
イエナ大学に目標を定めてからは、研究に没頭しました。2回学会に参加し、現在は学部時代の研究についての論文を書いているところです。これらの成果は、私が誇りに思うものであり、自分が選んだ道に対して自信を持つ助けとなっています。
自分の社会不適合性に気づいたことが、スターバックスでのアルバイトで気づけたことの一つです。優しい仲間たちに助けられながら働いていました🥲
そして、貧乏人でも博士課程に進学できる国が(私が調べた限り、)ドイツだけだったという話ですね。
明治大学の学費も全額奨学金なので、
今から返済が恐ろしいです…😇
早く稼げるようになりたい。
ちなみに、私がどんな人間なのか、理解するのに役立つかもしれないと思い、MBTI診断の結果もここでお話してみます。
若い人たちの間で非常に流行っているこの診断。
私の場合、調子がいいときはINTP (論理学者)、
病んでるときはINFP (仲介者)でした。
論理学者が出たときは、周りにいた人間が
・あー、そうだよねー
・この診断、やっぱりすごいわ
・INTPの女性のキャラクター、まんまLunaさんですもんね
と次々に言っていました。
仲介者が出たときは、仲介者の後輩たちに
・ありえません!!嘘ついたらダメなんですよ!
・はぁ!?あ、すみません、調子悪いんすか?
・Lunaさんは絶対緑ではありません!紫です!!
と口々に言ってきました。
私が所属していた明治大学のとある研究室は
仲介者や主人公がすごく多かったので、
仲間になれたー😚と思ったのですが、全否定されました。
紫とか緑とかわかるものなんですかね…😵💫
少なくとも彼らからすると私は紫らしいです🟪
紫はサイコパスだとか、仲介者は社会で生きるのに苦労する性格だとか、色々あるみたいです。
こういう診断系、私はかなり好きなので、
途中からノリノリでやってたなぁと
日本での研究室生活を思い出し、懐かしい気持ちに浸りつつ、今日ももう寝ようかと思います。
最近の若い人は恐ろしいですねぇ
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