久々のnote
ここ1、2ヶ月も相変わらず色々なことがあった。
長く心配していた旦那の再検査からの手術したのがただの良性ポリープでホッと一安心したら、夜中にわんこが震えだして朝まで様子を見るのも心配で眠れないし翌日から息子が友達と旅行に行く予定だったので「心配で楽しめないから連れてこう?」と言われたのもあって夜間の救急病院へ連れて行って、便秘だったらしい・・・親切な先生だったのであまり余計な検査などはせず触診や問診で異常はなさそうだから便秘の処置だけで翌日かかりつけに連れてって相談して必要そうなら血液検査もする形でいいと思いますと便秘の処置と診察料のみでなんとか帰ってこれた。この診察料が夜間料金でめちゃくちゃ高いんだけども。でも安心できたし行ってよかった。
そこから次は旦那がコロナに。幸い熱が出たのは1日だけで病院に電話したら市販薬で効かなかったときは診察に来てくださいと自宅にいろということだったのでとりあえず1階と2階で完全にトイレは分け、色々分けられるところは分けたけれども完全には無理だから各自、自分の部屋から出るときはマスクをして自分の部屋に戻る前に手洗いして部屋に戻ったら除菌するでなんとか乗り切りました。
私の友達とかでも子供がコロナだったと最近ちょくちょく聞くし、インフルエンザも聞くようになり気を付けようと思ったけど特になにかするでもなく思っただけで今のところ終わっている。
特になにか大きなイベントがあったとかではなく日々のトラブルに追われているので調べたり対応したりしているとあっという間に日が経ち自分のことが後回しになっていて自分のことだけが滞っているのがまた嫌になる。
今日こそアレとコレはやろう!と朝思うけどお弁当作って、ごはん食べて洗濯して干して掃除機かけてわんこの散歩に行って帰ってきてホッとコーヒーを飲んだらもうお昼だよ・・・(合間に友達とLINE送りあってるけども)本も読みたいのが積まれていき、ゲームもしたいのが積まれていき、勉強したいことも明日やろうが日々続きの繰り返し。
私はHSPなので不安や心配なことが次々考えてしまうから新しく何かを始めることが苦手。だから何かやったことないことや予定が入っていると日が迫ってくると「こうなったらどうしよう」って考えてしまう。
それをHSPではない人から考えたって仕方ないとか、考えていることの多くは起こらないとごもっともなことを言われることが結構ある。
でも毎回私は「そんなことは知識としては知っている。でも脳の癖みたいなものだから知ってたって考えてしまうんだよ」と思っている。うちは旦那も息子も能天気タイプなのでよくこういう会話になる。家族なんで毎回「それができたらこんなに悩んでない」と反論はするけど一生わかってはもらえないんだろうなと思っている。なにせ自分の親にすら同じことを言われていたし、別に理解してほしいとも思っていないが能天気理論を押し付けてこられるとイラっとする。そんなときは前に読んだ『ヒトとバナナの遺伝子は50%同じ』を思い出して「半分バナナだし言ってもしょうがないや」って心の中で思ってチッという気持ちをやり過ごす。こういうのがあるから読書はやめられないw