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吹き矢/「筒に貼るシール」修正・お詫び

前回、筒に目印となるシールを「3枚」貼りました、と投稿しましたが、大先輩から注意のご連絡をいただきましたので、取り急ぎ、内容を修正してお詫び申し上げます。

■「日本スポーツウェルネス吹矢協会」では、「競技規則」という取り決め(ルール)があり、その中でも「競技用具」についての具体的な規則が以下の通り、とのこと。

「競技規則」の中の「競技用具」の記載(抜粋)

ちょっと見づらいですが、黄色く示した部分。
①シールは筒に貼っても良いが、その大きさは「直径2cm」以内
②貼れるシールは「2枚」まで。
私が投稿した「スマイルシール」の大きさはOKなのですが、「3枚」はダメ、とのことです。

■規則を拝見して、「ジョイント筒」に貼るシールは、「基本動作前に見えるシール」と「『ジョイントシール』と一直線に並ぶシール」、それぞれ1枚ずつ「計2枚」、と前回投稿を修正いたします。

■「改造」のさらに修正、ということですが、実際にやってみて、やりやすさの大きな違いはありませんでした。
あとは、基本動作の前に筒の構えをキッチリ決めて(シールを確認して)、マトを狙う構えにした時、“自動的に” 「ドットシール」が真上にくるように練習しましょう!
それが完璧にできたら、ドットシールに並ぶ「スマイルシール」1枚は、剥がした方が良いでしょうな(さて、いつになることやら…)。