1日1捨は、慣れたら毎日しなくていい 元ミニマリストの経験談
今回のテーマは、「1日1捨」です。
よくミニマリズムのモノの捨て方の1つとして、紹介されることが多い言葉ですね。
私もミニマリスト時代には1日1捨を約1年ほどやっていました。
しかし、ある程度モノが少なくなって、私が住みやすいと思うモノの物量になってくると捨てるモノが無くなってきます。
挙句の果てには、モノを買うときに「これなら捨てやすいかも」という思いが強くなり始めていました。
もちろん、捨てやすさはモノの物量を管理するために大切なことです。
しかし、「1日1捨」をするためだけにモノを買う方に思考がスライドしていては、本末転倒です。
なので、私は「1日1捨」を毎日するのを辞めて、モノが多くなったかもと感じた時期に1週間や1か月などの期間を決めて、たまにするようになりました。
そのほうがミニマリストを経験して、自分の家のモノのキャパシティーを知った私のような人にはちょうどいいように思います。
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