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日記を続けて起きる変化
日記を書こうと思ったことは多々ある。
続いたことは一度もない。
でも、今年は、毎日書いている。
おそらく、1年間毎日続けることができると思う。
その理由。
一つは、Noteを始めたこと。そして始めてから50日ほど毎日投稿し続けていることからくるもの。
noteの毎日投稿は、決して「課している」ことじゃなくて
アウトプットの「想い」を引き出す習慣を作ることを心がけた。
あ、「考えた」「価値を感じた」「素敵だなぁ。」そういったものを忘れないようにしたい。だから書きたい。
スマホのメモ機能もフルに使っている。
すると、「考えようとする」「価値を感じようとする」「素敵だと思える」自分に変わっていくのだ。
リフレクションの繰り返しで、量から質へと変化していくイメージ。
もう一つは、Noteとはっきり「思考回路」の違う日記にしたこと。
Noteは内側から湧き上がってくる「想い」重視。
日記は、「記録」重視。一言で「なんでも記録する」イメージ。価値のあるなしは関係ない。
これは、妻がずっと行ってきたことで、去年何していたかな、数年前は・・・というのを手帳に記してくれていたから、いつでも何月何日でもその日のことを思い出してくれる。それが理想の姿。
食べたご飯。見たテレビ。買ったもの。今日の総括。今日の仕事ぶりを一言で。などなんでもいい。
質も量も求めていないスタートだった。
しかし、今は紙面が足りないほどびっしり書いている。短時間で。続きそうなステージに上がってきたと思う。
アウトプットは、「方法論」よりまずは「行う」ことが重要だ。すると後から書くための情報に気づく物の見方に自然と脳がシフトしていくから。
まずは行う。するとわかる。大切なのは「忘れないための仕組み作り」。
「わかる」段階までくると、日記で言うと、前より書く視点に困らなくなったなぁぐらいまでくると、ちょっと違う楽しさを感じられるようになる。
あとは、そもそも発信が好きだ、という自分の価値は大切だ。好きじゃないことを継続することは、やはり「課すこと」につながる。自分のスキルアップのためにも、という目的先行も同様だと思う。
好きなやり方で、続ける仕組みを作る。続けることでわかった自分の変容に対する喜びをまた次の行動へと繋いでいく。
そんなサイクルが理想だな。