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変化を受け入れる
初めてハイブリッド車が出た時。
初めてiPhoneが登場した時。
初めてウーバーイーツを知った時。
初めて自動運転機能を搭載した車の販売を知った時。
自分は「受け入れる」ことができただろうか。
「壊れやすいんじゃないの?」
「誰も持ってないからねぇ。結局変わらないでしょう。」
「実際信頼できないよね、AIなんてさ。」
頭の中にそんな思いがよぎったことを否定できない。
変化に抵抗していたら、その中の確実に「常識化」する生活に乗り遅れ、その常識の中で考えることになれるのにも時間がかかり、軌道に乗り始めた時には次の変化が起こっていることにすら気づけない。
スマートフォンやアマゾン、メルカリ、YouTubeやスマホゲーム。一度手にした生産性の向上から自分たちは元に戻ることができない。
しかし、劇的に世界を変える物事も、最初は
「違和感」
でスタートする。
変化を受け入れて、一歩を踏み出す。
変化していく時代の中で自分たちも変化していく。
それは「違和感」を受け入れられるかどうかにかかっているんだ。
って、2年前のYouTubeの動画で言っていたのを今日見た。
枯れかけている・・自分の感覚w
でも、変化を受け入れるために「違和感」に心をしっかりと向ける。
その心構えは、2年経った今からでも遅くはないはず。
娘が今年の4月小学校に入学する。
一人一人に一台のタブレットPCが当たるらしい。
さらには、その端末を持ち帰ることも前提としている。
自分の経験からするとものすごい「違和感」だが、
受け入れて、見つめよう。娘の小学生としての姿は自分たちの時代とは違うはずで、その姿は私も学ぶところがあるはずだと。