インプットをサボらない
最近自覚するほどではないけれど、家に帰った時の疲れが大きい気がする。
特別忙しくなっているということもなければ、辛いという実感もない。
その疲れは、ルーティンに影響を及ぼしたことで気づいた。
日々つけている日記。箇条書きっぽくなっている。ストーリーがない。
そうなってしまっている原因は明らかで、
インプット していない ということだ。
日々起きている出来事、見ていること、、
当たり前の日常に光を当てて、言葉を紡いで日記を書く。
光を当てなければ、流れてしまう風景。
疲れで自分のことだけしか考えていないと、
インプットはほとんどされていない。
海外旅行に行った時は、たくさん話したいことができた。
それは、その時間で味わったことをたくさんインプットしてきたから。
光を当てなくても非日常を味わってきたから。
でも、自分がやりたいこと、大切にしたいことは
日常に光を当て続けること。
当たり前のことからインプットすることを大切にする、生き方。
それができていないとしたら、インプットを少しサボっている自分がいる。
しかし、逆に考えると
ルーティンがあるおかげで、
自分の外に光を当てられず、インプットが疎かになってアウトプットがうまくいかない時があったとしたら
ちょっと休憩が必要なのか、切り替えて気合を入れ直すことが必要なのか
そんな自分の調子へのサインだということに気づくことができたのだ。
今、少し疲れているのかもしれない。
どういう対処をするかを考えるのも、また人生の一つの学びになりそうだ。