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クラウド バイ デフォルト

最近政治について考えることが多くなった。

YouTubeのAI機能で関連動画が出てくる中

CIOという言葉が出てきたので、調べてみた。

Chief  〇〇 Officer

英語が多いなぁと思いながらも政府CIOのサイトを見てみると

ITの社会の推進役としての重要な人たちなんだなぁとわかった。

ちょっと前にクラウドバイデフォルトという総務省?の言葉を見たのだけど、関連している動きなのかな。

自治体の政治。ハンコ社会。縦社会。紙社会。分業制。

課によってすごい仕事の差があるのだろうけれど、クラウドで近くの自治体と連携してデータを共有することをしたり、住民に関わる様々な仕事もクラウド管理してデータや書類の整理整頓に時間をかけなかったり、理想を語れば多くの改革が可能な仕組みなのだろう。

では、その改革を動かしていくのは何なのか。個人か、組織か、はたまた政府CIOのような外部からの流れ、なのか。

同調性バイアス が強くかかっている日本(自分もそう)

きっと多くの人は「考えても待つ」ということになってしまうのだろう。

なんて勿体無いんだろうと思う。その時間も、新しい世の中に向けて学び、巣立っていく多くの若者がいるというのに。その若者たちと新しいクリエイティブな働き方を新しい常識としてスタートさせていくチャンスだというのに。

自分に言い聞かせたいこと

やれる人が、できることから始める。

自分にできることから始めてみようと思う。

仕事のことは書けないが、我が家では

小学生になった娘と「問題探し」をして、本人に古いタブレットを渡し、自由に使わせながら一緒に見つけた問題を解決することも「勉強」だと教えたい。大切なのは「見つける」こと。私が自分の思考の記録として使っているこのnoteも、「問題を見つける」ことの習慣化のようなものだ。

言語化してもまだぼやけていることがなんとも言えない感じだが、遅い・遅れている・このままではいけないとボヤくだけでは動き出していない。実は物事を前に進めようとしている人たちの発信に耳を傾けるチャンスを自分で奪っている。そう自分に言い聞かせて、情報を集め、

自分にできることを、できることから始めてみようと思う。

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