自分に厳しく 人に優しく

自分の振る舞いや考え方を振り返って

ああ、心配りが足りなかった、と反省する

本を読んで noteを読ませていただいて

仕事場の素晴らしい同僚たちの働きぶりを見て

価値観や生き方に感銘し、自分の中に取り入れようとする


自分を高めなければ、よりよい在り方を考えなければ、という思いが

自分に厳しく

の一部分だと・・・思いたい(甘いのかなw


人に優しく はずっと難しい。

自分が考えている生き方のように、他人もそうあってほしい、そうあるべきだと思うのは違う。はたまた、人は人、どう生きても「いいね!」となんでも認めるのも少し違う。

人に優しく はもう少し深い

自分と他者という関係よりも

もう少し近くて、

もう少し愛があって

もう少し理解しようとする努力が伴って

自分のことのように他者を「感じる」のだけど

他者を自分のように感じてはいけなくて

考えること、想像すること、行動すること のどれも欠けないように気を付ける。


自分に厳しい生き方の中で人に優しい道を進む というイメージ

二つの事柄ではなく、二つはともにある「人としての在り方」という価値観

それがこの言葉が今の自分に示してくれること


もしかして、インターネットでこの言葉を調べたら、そんなの当たり前です、あなたは浅いです、という内容なのかもしれないけど、、

今日の今日まで言われたことがあっても、調べたことはなかった。


職場にまさに「自分に厳しく 人に優しく」生きる理想のような方がいる

いつか 教わりたい

インターネットでこの言葉を調べることは、それまで我慢しようと思う。

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