午前四時の恐怖を克服
昨日、YouTubeを聴きながら寝てしまったため、
夜中に自動再生されている音に目が覚めた。
午前1時50分。
とても興味深い動画を聞いていたので、寝落ち前に戻して
その動画をしっかり見て午前2時30分。
すっかり目が覚めてしまった。
でも自分は知っている。4時頃にもう一度眠気のピークが来ることを。
社会人なりたての頃、プリズンブレイクにハマって平日にも関わらず4時までDVDを見続け(そこで限界がきて寝た)、職場からの電話で起きて遅刻するという失敗の経験がある。
近所の同僚と週に何度か飲みながら朝方までゲームをしたり話し込んだりして(四時ごろがやはり寝るタイミング)、二人とも遅刻したという経験も数度ある。
数々の「寝方のミス」をしてきた私は、4時ころの眠気に恐怖感があった。
子供が生まれて、妻が育児の休暇をとっている時、
基本10時には寝ていたが、変に夜中に目覚めて寝つきが悪いとソワソワしてしまう。
遅刻していないのに、いつもより寝過ごして妻に起こされた時には、遅刻したかのように慌てていたそうだ。
しかもそんな日は朝から頭が重く、仕事場に行ってもスイッチが入りにくい(今考えると、そういうイメージを持っていただけで、起きて30分もしたら特に変わらないものです)
しかし、最近は、その焦りが一切なくなっていたことに今日気が付いた。
今朝も案の定四時ごろ眠気がきて、リビングのソファで寝ていた。
しかし、起床時間になると仕事に復帰した妻の子供を起こす声が聞こえ、子供が私に声をかけ、自分もいつも通り起きることができる。今日もそんな朝の迎え方をした。
ただ、それだけ。
でも、それが「とてつもない安心感」であり、自分にとってとても大きなウエイトを占める嬉しい出来事であることに気が付いて、
仕事に復帰してくれた妻の存在がありがたいと、しっかり言葉で伝えてきた。
今夜は動画の続きを見ようか、大人しく寝ようか。。
妻が寝坊するという展開を考慮に入れていない!?
その時はその時です。リビングで寝坊したいと思います。
妻は悪くない。午前四時の眠気が悪いのさw