指す将順位戦8th-開幕-
とうとうこの時期がやってきました。
指す将順位戦8th開幕です。ヤギはA級1組に参加予定です。
A級1組は感慨深いものがあります。すべての偶然とすべての運とちょっとした棋力でここまでこれたように思えます。棋力は及ばないにしても将棋を楽しむ姿勢は同率でありたいですね。ヤギ以外は三段~四段に安定した実力をもっており、そういう意味では気が楽で、かえって相手にプレッシャーを与えるレーティングの数値ではないかと思います。一方で、初参加の人以外では1回は対局をしたことがある人が多く、これはとても問題です。
なぜなら、誰も彼も油断してくれないから
です。相手の足元をすくいあげてどさくさに紛れて押し込む形をモットーとしていますが、そもそも足元をすくえない、逆に足元をすくいにくる、など場数も勝負勘も何もかも上の人たちと認識しています。四の五の言わんで油断してくれ、という気持ちでいっぱいです。
ひとまず後悔の内容に当たって砕けることを基本に考えます。
戦型ですが、ずばり三間飛車
を使おうと思っていますが、気が変わりそうです。とりあえず袖飛車をぶつけたい人が半数居ます。その人たちには袖飛車をぶつけます。こんな機会めったにないのだもの。当初の予定であれば初手から変化球なのですが、これをぶつけられた人はヤギにまじめだと認識されている人です。
自戦記を書きます
対局した相手には申し訳ないのですが、自戦記を書きます。対局前、対局後となっております。快くご快諾いただきたく思います。
※自動的に炎の100番勝負カウントに組み込ませていただきます
対局相手に実害はないですが、理想をいえばレーティング戦に持ち込めるよう、レーティングを上げないといけないのですが懸念事項。
観戦記者八木もお忘れなく
観戦記者八木ですが、棋力問わずリーグ問わず棋力をあまり気にしない観戦記の練習をしております。趣味です。ですので、ぜひとも観戦記を書いてもらいたい人はTwitterではヤギまで。このnoteのコメントでも構いませんので、ご連絡ください。
上記のような文章になります。また、あまりにも感極まって観戦記を書かせていただきたい旨、依頼文書をお送りする場合もございますが、強制ではございませんので、お気楽にご返答ください。
以上、本年度もみなさま、よろしくお願いいたします。(了)