A3B3団体戦を振り返る

こんばんは、今日もお疲れ様です、と書けとnoteが示していた。

さて、A3B3団体戦ですが12/27に最終戦が行われ、10-1でA3の勝利と相成りました。(A3監督のずーさんが各回前に紹介をしてくださっていますので、記事を見ないでもいいねを押しましょう!)

さて、その10-1の1ですが、これは私なんですね。これを理由にA3の人にとやかく言われても仕方ありませんが、『だってだってなっきゅんさん強かったもん』の一点張りで行きたいと思います。
B3の人はですね、たぶんそれこそ端々に出てきますが、もう少し勝てると思っていたのだと思います。ただ、こういう枠組みで団体戦やるぞ、という風になった場合には、A3の方は負けない技術が多かった、ということだと思います。私はどちらかというと襲撃して一太刀のもとに切り捨てるもろ刃の剣を理想にしておりますので、団体戦向きではなかったようです(あれ?普段リアルで団体戦参加していなかったっけ?)ただ、今回の戦いで、A3の参加者もB3の参加者も意識が変わったように思います。
こいつら(やはり)なかなかやりおるな、ですか。
途中からA3所属ながらどっちを応援してよいやらわからなくなりましたし、各個人のツイートからも心境の変化などがうかがえて、心に染み入る団体戦だったと思います。推しが対局しているだけでもですね、やはり精神的に感激ですね。また、観戦途中には真剣に見ている部分もあり、そういえば久しぶりに評価値ディストピアから逃れた将棋観戦だったような、とも思います。あーでもないこーでもないと自身で考えてみるのは本当に楽しいです。

団体戦としては、横並びになって一斉に対局を始める形を知っておりましたが、この縦並びの団体戦もいいものですね。ただ、全勝したところ、でも一敗入ったとしても、対局者にはプレッシャーがかかります。こういうイベントごとで、顔面にピク付きが生じたのは初めてでした(小声)。ただ、こういうプレッシャーを感じるということは、これは良いイベントだったのです。真剣に。

毎週行っていただいた配信も仕事中も含めて後日配信で楽しんでおり、程よい配信で仕事がはかどり、ときには楽しく仕事がはかどらず、この年末を無事に過ごすことができました。新しいラジオも開設されるそうで、おめでとうございます(既成事実として組み込んでおくスタイル)心の支えとなりました(重い)。

今後、このようなイベントに誘われたら喜んで参加したいところですが、勝ちに行くのならば外で観ている手もあるのかな、とも思います。浪人気分で座して待ちたいと思います。

最後になりましたが、A3B3両監督、配信のみなさま、ゲストのみなさま、対局者のみなさま、観戦の皆様、素晴らしい時間をありがとう!

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