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「一郎さん家の明るい介護」写真展を開催します

多系統萎縮症になり15年が経過しました。現在、要介護5になった一郎さん。
お陰さまで、5月に還暦を迎えることとなりました。
これを記念して一郎さんの介護の日常を写した写真で写真展をGWにみなとみらいで開催することに決めました。

誰にとっても身近なものとなっている「介護」。
漠然とした不安や心配、辛く大変なイメージの介護に対して、「こんな家族もいるんだ」という事を多くの方に体感していただきたいという想いで企画しました。


多系統萎縮症という指定難病を患い15年が経過し、現在要介護5で自宅介護中。
そんな中でも「食べたい」に貪欲な一郎さん。
喉頭気管分離術をしたので誤嚥性肺炎の心配もなく安心して毎日口いっぱいにご飯を食べています🍙



要介護5になったって諦めなくてもいいんです。
サポートがあれば、旅行にだって行けるし、みんなと一緒に楽しむことも出来るんです。



今年で60歳、還暦を迎える! 
ということで、家族総出(?)の写真展の開催を決めました。

写真展を通して、実際に我が家の雰囲気を感じ取っていただきたいです。

そして、"介護=しんどい"というイメージをお持ちの方には、しんどいだけじゃないんだよということが、少しでも伝わればいいなと思っています。

もちろん、今までずっと明るかったわけではありません。
数多くの苦労や葛藤を超えて今の明るい介護があります。

そんな過去の経験もお伝えしていければいいなと思っています。


「一郎さん家の明るい介護」写真展

日時:2023年5月1日ー5月7日   11:00-18:00 

   (初日13時から、最終日16時まで)

場所:サブウェイギャラリーM

みなとみらいギャラリーではありませんので
ご注意くださいね


写真展のクラウドファンティングもやってます。
ご支援、シェアよろしくお願いいたします。
プロジェクトページだけでもご覧くださいね。

写真展クラファンページはこちら


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