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マレーシアでの暮らし〜NZ Curry House(エヌゼットカレーハウス)〜

こんにちは。
今日もお越しくださり、ありがとうございます。

今日は、マレーシアで大人気、みんな大好きNZ Curry Houseについて、書いてみたいと思います。まさか、このレストランについて書き忘れていたとは・・!

前回は、マレーシアの企業を退職する際の必要なアクションなどについて書いていますので、よろしければこちらもどうぞ。


NZ Curry House(エヌゼットカレーハウス)

マレーシアでローカルフードを食べるならここ、という感じでわたしも友人が遊びに来たりする時には、ごはんを食べに行くお店の候補として提案しがちなのがここです。

KLCC店はこんな感じで夜はおしゃれですね。

インド料理レストランなのですが、正直本格インド料理というわけではなく、マレーシアンインド料理という感じで、ローカル感が味わえます。

とにかくリーズナブルに美味しいローカルフードが食べられて、営業時間も長いので夜も食べに行くことができます。

ちなみにこの日はTwin Towerがこんな感じにライトアップされていてとってもきれいでした♡

店内

今日はKLCC店の写真等載せていきますね。

お店の入り口にはなんだかテンションを上げさせてくれるこんな幟が。
ドリンクとセットでこんなごはんが食べられるって、安いですね〜本当に。

入ってすぐ左手に見えるのがこんな光景です。奥にキッチンがあって、チキンやらが見えます。この手前にはナシカンダル(好きなメニューを撮りたいだけ選んでいく)のコーナーがあります。

こんな感じ。

このお兄さんもですが、1人で来ている女性もいました。
他にも欧米から来ていそうな観光客っぽいファミリーなんかもいたりして、賑わっていました。

店内は奥に広い感じで、自分たちで好きな席につきます。ちなみにお手洗いも奥の左手にあります。

この写真は昼間のものです。

メニュー

メニューはQRコード(テーブルに貼ってある)を読み込んで、自分たちでオーダーします。店員さんたちも働いてくれていますが、基本的にはQR推しのようです。

写真つきのメニューで見やすいです。ロティの種類もかなり豊富なので、いろんなロティを試したい人にもおすすめなお店です。

ロティについては以前記事を書いていますので、ご興味ある方はこちらもどうぞ。

この日オーダーした料理たち

ロティチャナイを2個とカシミールナン、タントリーチキン、ドーサ(ドーサの写真がないですね・・)を頼みました。

本当はミーゴレンもオーダーしたつもりだったのですが、していなかったようで、むしろしなくてよかった、というほどお腹いっぱいでした。

ロティはどの種類を頼んでも、写真のようにカレーがついてきます。
この日はサンバル系のカレーで甘辛くて美味しかったです。

カシミールナンはナッツやドライフルーツが入ったナンです。(写真左)。これにはりんごが入っていたような・・・?初めてそういうのを食べました。

奥になるのがタンドリーチキンですが、緑のソースはミントソースのようだったのですが、さすがマレーシア。辛いというよりは甘めでした。笑

飲み物はココナッツジュースとパイナップルジュース、後から追加でジンジャー味のテタリとマンゴージュースをオーダーしました。

これらすべてでRM48(約1500円)。コスパのよさに感謝です。

ちなみにナシカンダルはこんな感じ。チキンケタヤップ(チキンのケチャップ味)というコックリと甘いソースがからんだチキンです。

こちらも昼間の写真を載せています。

お会計

店員さんを呼んで、お会計を頼むとレシートのような紙を席まで持ってきてくれます。

それを持ってナシカンダルコーナーにいるおじさんに紙を渡すと値段を教えてくれます。

お店詳細

住所:Lot 42, Jalan Ampang, Kampung Baru, 50450 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
営業時間: 営業中 ⋅ 営業終了: 2:00
電話番号: +60321628008

まとめ

今日は、マレーシアになくてはならない「NZ Curry House(エヌゼットカレーハウス)」について書いてみましたがいかがでしたでしょうか。

観光で来るにしても、ぜひ一度はいってみてほしい、マレーシアを感じられるお店です。

本日もお越しくださり、ありがとうございました。


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長沢 恵里|異国の風呂に浸かろう
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