音声配信という孤独。
音声配信にも、幾つかグループがあり、
そこに入ると、Twitterでリツイートされたり、沢山のメンバー同士で絡んだりする。
私は、グループに属するのが苦手なので、
そういうものとは無縁だ。
1人、孤独に戦っている。
そう、音声配信は、孤独だ。
私の様に、1人でやる者にとって。
大海原を、灯台もない中、泳ぐ様なもの。
まして、SDGsという、まだ浸透していないジャンルならば、尚更だ。
どうやって、どうやったら、SDGsを、1人でも多くの方に知って頂けるのか。
毎日、ネタを探しては、直し直し、原稿を書き、録音する。
孤独だ。
圧倒的に、孤独だ。
でも、グループに属すると、私には負担になるのが目に見えているので、1人でやるしかない。
辞めたいと思ったことはない。
音声配信でSDGsを広めるぞ、と強く思った、あの時の感情が、いつも勝つからだ。
そこまで、情熱を持って取り組めるものがあるのは、幸せかもしれない。
でも、その幸せには、孤独がついてくる。
正直、グループに属する方々は、音声配信プラットフォームの、トップに載ったり、
羨ましいと、思う事もある。
大抵、同じ方が載っているので、余計に。
真剣さと、熱意は負けていない。
そう思いながら、日々、マイクと向き合っている。
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