チョコレートドーナツ
友人に勧められたチョコレートドーナツという作品を見た。
ゲイカップルとか、自閉症とか、ちょっと黒人差別とか。
LGBTQというワードや差別というワードがキーになってくる作品。
たまたまストレートに生まれた人が自分と違うものを異端とし、それらを気持ちの悪い自分と違うものとして表現する。
そもそもストレートってなんだろう。異性を愛することが”正しい”とは限らない。
生物学上でいけば男性と女性が協力し子孫を残す。性にはそういった役割があることは百も承知であるが、それは子孫を残す視点の話で、
エックスジェンダーとか、LGBTQとか。
そんな話題って、人を愛する時に出てくるワードで。
男性を好きになろうが女性を好きになろうが、同じ”人間”を愛していることに変わり無いのに、なぜ”異端”という考えになってしまうのか。
たまたま自分が大多数な方に生まれただけで見方によっては私たちだって他とは違うものであるし、気づいていないだけで自分にだって同性を愛すタイミングが来るのかもしれない。
そんなタイミングを自分も、周りも、もっと受け入れられる社会を作りたい。
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