見出し画像

あれは反抗期だったのか


4年くらい前、、まだギリギリアラフォーの頃

仕事ガツガツして毎晩のように夜遊びしてた。


あの頃のことを思い出すとすごく焦燥感に駆られていて、何かしないではいられなかったんだけどさ。


仕事終わった後や休日に、日替わりで違う男の子とカラオケ行ったりご飯食べたり、飲みに行ったりホテル行ったり、うちに呼んで宅飲みしたり。

それで、終電とか、飲んでない日は深夜車を走らせて自宅に帰るのね。


頭がおかしいと今思うのは、旦那にも家族にも遅くなるとか何にも言わずに遊んでたこと。

私聞かれたことに対して嘘つくのめちゃくちゃ下手だから、細かいこと聞かれるの嫌で言えなかったんだよね。

だけど、そんな高頻度で夜中まで家空けるなんてあきらかおかしいしいよねぇ。


遅過ぎな反抗期が来たみたいに

「私は自由なんだ」

と自由に執着して、


自由だと自分に言い聞かせていた日々。


、、、よくもまあ、家族が見限らないていてくれたものだと思う。笑


なんだったんだろうなぁ、あの時期の私は。

お酒、セックス、リップサービスな愛の言葉。

その時の気持ちを書いたnoteの記事を読み返しても、誰のこと書いたのかさっぱり思い出せないほど記憶が曖昧で

形に残らないものに時間を費やしてはいたんだけど。

だけど、すごく楽しかったな。


なんかよく考えたら、欲望だけで動いてる時って
思考能力が極端に落ちて、感覚麻痺してるのかもしれん。


知能が低くなってなきゃ、
んなアホな事、毎夜出来てなかったはず。笑


今はそんな焦燥感で行動するような事は
なくなって来たけれども

相変わらず誰かを求めることはやめられていない。


会いたいと思ってくれて

会いたい時は連絡してと言ってくれる人がいれば

特に深くその意味も考える必要もないかなと

そんな風に思ったりする。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?