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ただの興味から始まる気持ちが繋がること。

『しまちんはいいよね!好きなこと楽しんでる感じがする!わたしなんて何が好きかもわからないから。。。』

なんて言葉をよく言われる。

ああ、そうみえてるんだなというのが正直な感想。割とドライ?
そうみえてる事が、嬉しいーーー!てんしょんあがるーーー!なんてことは、一切ない笑。

好きな事がある

これだけで、好きな事がないと自分を位置づけてる人から羨ましがられるけど、別にそんなことはない。

好きな事がないなら、たくさんのことをやりたいだけやってみたらいいじゃないか。

好きな事は、知識や経験がゼロからは決して生まれてこないと思っている。
未経験から、『これ好きだ!』なんて断定できる人は、そうそういないだろう。

わたしの場合、バリスタという職も好きかどうか?と聞かれると、正直悩む。ただ、やりたいと思ったからやっている。そして、自分の技術を磨くために、色々な方面から研究できることも楽しい。

好きだからやってみたわけじゃなく、ただ純粋に興味があったからやってみた。
その結果楽しかった。だから続けている。

この『楽しい』という一面が、『好きなことをしている人』に置き換えられてみられているだけだ。


好きな事がわからない

それなら、できるかできないかは脇に置いておいて、まずやってみればいい。
未経験からは、何も生まれない。
そこにある感情さえも未知だ。


未知を開拓することは、自分自身のことでも本当に興味深い。初めては、その瞬間にしかない。それを体験できる環境にいて、活かさずに、わからないということだけを事実にするのは、ただ虚しいだけだ。

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