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~私にとってのDX for Sales~

こんにちは!

今回は、私にとっての「DX fo Sales」というテーマでお伝えします。

私の考えを綴るので、まとまっていないかもしれませんが、DX for Salesに携わる人間が感じていることだと思って読んでいただけたらと思います。

DX(Digital Transformation)と聞くと、DXに携わり始めた頃は「デジタル・・・なんか冷たい」という印象を持っていたのですが、デジタルに触れれば触れるほどその根底にあるのは「人と人との繋がり」だという考えが強くなりました。

分かりやすいのはSNSですね。

SNSはもともと、ソーシャルネットワークという、人と人との繋がりの概念を基に作られたシステムですが、それが購買の意思決定に大きな影響を与えている現状を鑑みるに、人と人との繋がりやフレンドリーさというのが、Salesにおいて非常に重要な要素であることは、今も昔も変わらないのだと思います。

今まではオフラインでしか構築できなかった人間関係を、オンラインで構築する。

これが、DX fo Salesの根底にある考え方なのだと思います。

そして、DXというのは、何も今に始まった話ではありません。

少し大げさではありますが、デジタルによって離れた場所からコミュニケーションを取れるようになったのは、1800年代初頭に電信が実用化された頃からです。

その後電話が発明され、メールが登場し、携帯が実用化され、スマホが台頭し、SNSなどのコミュニケーションツールが普及し、人間関係構築が加速度的にやりやすくなりました。

何が言いたいかというと、ツールが優秀になっただけで、やるべきことは昔から変わらないということです。

DXというと、もしかしたら
「なんかすごそう」
「私個人には関係ない。関係あるのは会社」
と思うかもしれませんが、実はそんなことなくて、ツールは皆の手の中に既にあります。

そして、やることも、今までと変わりません。

DX for Salesの第一歩は、大仰なツールを買うことではなくて、SNSなど、今自分が既に持っている手段で、しっかりした人間関係をどれだけ広げられるかに挑戦することです。

そしてその考えや経験を応用して、今ある、もしくはこれから登場するデジタルツールを活用すると、きっと大きな成果を上げられるんじゃないかと、私はそう思っています。

私も今挑戦中です。

DX for Salesに興味がある方は、今からでも始められることを始めてみましょう!


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