梅香る南関東をゆく:大倉山公園梅林 その2

画像1 大倉山公園梅林つづき。しだれ梅はまだまだ、ぜんぜん。
画像2 今までは丘の斜面を下ってきました。今度は池を回りこんで、反対側の山を登ってみましょう
画像3 池端に立つとコイがわらわら集まってきますわ!エサなど持っておりませんわよ!(;^ω^)
画像4 しょうが入り甘酒の力を借りずとも、体はぽかぽか!上着もたたんでしまってしまいましょう
画像5 「野梅」。心の中のマイクロ出川が『やばいよ……やばいよ……』と申しておりますわ(・∀・)
画像6 冗談はさておき、大倉山公園梅林の主力はこの「野梅」でまちがいないと思いますわ
画像7 あら、「白加賀(しろかが)」!ほかの個体はまだ咲いていないのに、この子だけ!
画像8 こちら側の斜面に来ると、電線や民家が写り込むので、撮るのがむつかしくなりますわね……
画像9 元気の良い「唐梅」ですわ!
画像10 ……この子は。
画像11 ねじれ、裂け、大穴が開いています
画像12 こんなになってまで、花を咲かせるのですか。こんなになっても、花は咲くのですか。
画像13 自然の営みに意味や意義を勝手に見出すのは人間の傲慢かもしれません。けれど、たとえ人生の終盤であっても、怪我や病で身心を損なっても、伸ばした手の先から、わずかでも美しいものを光にかざしたい──そう思えるのは、悪くないと思いますの
画像14 ぬぬ!暗いですわ!
画像15 松の大木の陰になってしまっているのですわね
画像16 しかし、それならそれで、光と影の綾なすラグランジュポイントを探すまでですわ
画像17 そう、影もまた美……
画像18 酸いも甘いも噛み分けるには、まだまだ経験を積まなくては、ですわ!(・_・;)
画像19 満開、「玉牡丹(ぎょくぼたん)」。近くでは人生の大先輩方が車座になってお食事を楽しんでいらっしゃいます
画像20 趣味を同じくする友が近くにいることの幸せよ、どうかいつまでも
画像21 まだまだこれから、「見驚(けんきょう)」。咲き誇る日はもうすぐそこ!
画像22 こちらもこれから、「八重旭(やえあさひ)」。今にも弾けそうなつぼみが愛おしいですわ!
画像23 ああ……春の神々がやってくる……!
画像24 薫風が優しく髪を撫でる中、わたくしはひとりお日さまの下を歩んでゆきます
画像25 なんという自由、なんという喜び
画像26 いつかあの切り株のように、太く満足して生きたという証を残したい
画像27
画像28 今はまだつぼみでも、いづれ花開く時を夢見て努力を続けましょう!
画像29 わたくしが花を愛する理由、それは花におのが生き方を重ねているからかもしれませんわ
画像30 大倉山公園梅林、噂にたがわぬ梅花の名所でございました。自信をもっておすすめできますわ。それではまた、どこかの梅林でお目にかかりましょう。ごきげんよう~

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