ニュースつぶやき:「浦安三社例大祭、八年ぶりに開催される」
ごきげんいかがでしょうか、お嬢様修行中の私です。
千葉県浦安市はこのほど、新型コロナウイルスの影響で開催を見送っていた四年に一度の例大祭を復活させ、六月の十四日(金)、十五日(土)、十六日(日)の三日間にわたって開催するとのこと。
十四日は宵宮と呼ばれる、日没後に神々の魂を入れる儀式のみを行い、お神輿は担がないものの、すでに元町には鯉口シャツや法被、浴衣などを着た人たちが大勢繰り出しており、早くもお祭り気分が高まっています。
浦安市はもともと当代島村、猫実村、堀江村といつ三村が合併してできた浦安町がルーツ。その三つの村にあった神社が、三社祭りの元となっているのですね。
少し、買っていきましょうか。焼ハマグリに焼きアサリ!
ここまで書けばみなさまもなんとなくお気づきでしょう、私が住んでいるのは実はこの千葉県浦安市なのです。
もっとも、私の祖父母が住んでいるのがこの元町・猫実地区なのであって、私自身が住んでいるのは埋立地の新町の方なのですけどね。(初見で猫実を「ねこざね」と読める人は少ないのではないでしょうか)
なぜ私が広い範囲を縦横無尽に駆け巡れるのか……それは電車やバスなど交通のハブである東京駅へのアクセスの良さはもちろん、「ディズニーリゾートから高速バス」という必殺技が使える点も、 私の機動力を支えているのです。
まあ、私は担ぎませんけど……(背が足りない、タイミングが合わせられない、一度でも担ぎ棒が直撃すると大ダメージを受ける、などの理由で)
今回は魔人(パートナー)がいるので、彼に担がせておけば問題ありませんわね。背丈のあるマッチョの安心感は半端ではありませんわ。
本当は初日の夜にアップする予定だったのですけど、連日の宴でそれどころではありませんでした。
また、実際のお祭りの様子をアップいたしますわね!