【先生】という生き物が好き。
私は物心がついたときから、先生という生き物が好きだ。
思春期には、スカートの長さや髪の色等とうるさいことを言われ、反抗しつつも先生が嫌いなわけではなかった。
先生のふとした瞬間の呟きや共感が、今の私を作っている。
教員という仕事は、人を作る仕事なのだ。
長年生徒という立場で生きてきた身として、それを感じる。
私はもう31歳。
生徒という立場から脱却してもう10年以上経とうとするのに、
先生たちへの愛情が溢れて止まらないような気さえしている。
世の中の教員の方々に、こっそりと伝えたい。
「あなたはとても素晴らしい職業に就いてるんですよ」と。
これから、私と数々な素敵な先生たちの記憶を引っ張りだしていきたい。
そして、教員の方々が、さらに前向きに教員生活を送られるような、ささやかな情報を少しずつ共有させてもらえたらと思っている。
しばし、私の戯言にお付き合いいただけたら。
親愛なる先生方へ
from Lily
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