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映画「スラムダンク」をみて思ったこと

こんにちは!ラブセーバー★カオルです(*´▽`*)

GWはどのように過ごされましたか?
私はGW中に、遅ればせながら、映画「スラムダンク」をみてきました!

巨大パネルが設置されてました!

スラムダンクは私がまだ学生の頃ジャンプで連載していて、
アニメ化もされて、
とても人気がありました。
私も読みましたし、アニメもみました。

大人になって、スラムダンクを読み返すこともなく、
アニメ映画をみることも少なくなり、
久しぶりのスラムダンク、そしてアニメ映画でした。

スラムダンクの映画は、音響のよいシアターでの上映分を友だちが予約してくれました。
私がみた映画館は、音響がよいDolby Cinema®(ドルビーシネマ)でした。
上映前に音響の説明があるのですが、
右斜め後ろから、私の背後を通って、左斜め後ろへ通過する、
ということをリアルに想像できるような音響でした。

私的に、近未来感がありました

そんな映画館でみたスラムダンク、
すごく迫力がありました。

音響のすばらしさ以外にも、
カメラワーク?画角?の使い方がすごいなと感じました。
このタイミングで画面を引くんだ!とか、
ここでフレームの外に人にパスかー!とか、
顏のアップで目元を強調していたりとか、
臨場感がありました。

キャラクターに関しては、
学生の頃は、流川君がカッコいいと思っていたのですが、
今見返すと、三井君がめちゃめちゃカッコいいと感じました!
自分の好みのタイプの変化にも気づけました!笑

ストーリーで感じたことは、
学生の頃は、主人公の気持ちをメインに共感していましたが、
年を重ねたからか、主人公の親の気持ちにも意識を向けることができるようになりました。
若い頃は、親は完璧な存在だと勝手に思っていました。
でも、今は、親も完璧ではないということが理解できるようになりました。
感じることも変化していることに気づけました!

今回の映画は、楽しく、
自分の色々な変化にも気づけました。
貴重な経験だったな~と思っています!

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!(*´▽`*)

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