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最後のPTA理事会に出席しました。

本日、最後の PTA 時間に出席しました。
「あれ、入学式からもう1年?」と時の流れを感じました。
1年間、PTA理事をやって思ったことを書きます。


・PTAの実態

決める時に来たPTAの担当者が言っていたことは
嘘ではなかったと思いました。

上記の記事より引用。

「理事会は6回開催が決まっていますが、都合がつかない時は欠席しても大丈夫です」
「会議に出るだけでいいです」
「事前に日程は決めています」

会議に出席する以外の仕事といえば、
広報に入学式の体験談を書いたくらいです。
拍子抜けしました。

そうは言っても、仕事が会長や副会長など
一部の人に偏っていた可能性は否定できません。
来年度以降は仕事の振り分け方を見直すようです。

・知らないものに警戒する

入学式の時、「PTAは忙しい」というイメージが強いせいか、多くの保護者は警戒していました。

いくら担当の人が
「会議に出るだけでいい」と言っても
「それは本当?」と疑いの目を向けていました。

コロナ禍の前と後では、仕事量が減ったそうです。
(私はコロナ前の状況を知りません)
しかし、その実態はあまり知られていないと感じました。

・私が提案したこと

そこで私は「新1年生の役員決めの時、私も同席しましょうか」と提案しました。

前年度に、小学1年生でPTA理事を務めた保護者が
「そこまで大変ではなかった」と実態を話せば、
警戒心が薄れるのではないかと仮説を立てました。

実現するかわかりませんが、
呼ばれたら行きます。

・感想

仕事の振り分け方に改善の余地があるのは
否定できません。
もしかしたら、自分にはあまり仕事が回ってこなかったかもしれないと感じました。

それを考慮しても、
想像よりも負担感は少なかったです。

6年生までは役員が決まっているので、
再びこの学校で役員をやるとしたら、
中学生以降です。

役員の任期を終える前に、
こちらの電子書籍を読みました。

今読んでも面白いです。

ここまで積極的にPTA会長を務め上げた
著者のすごさを改めて実感しました。

以上、ちえでした。
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