博多で「鬼滅の刃 全集中展」
「全集中しに行きました」
昨日、鬼滅の刃「全集中展」の福岡会場へ。
夫が休みだったので、次男の託児を依頼。
※ネタバレ満載なので、
今後行かれる方は自己責任でご覧下さい。
・チケット入手方法
購入時点で、日時を細かく指定。
2時間刻みです。
12時のチケットを買ったので、
その頃に行ったら、
更にABCDに分けられてました。
この区分によっても、
更に入場時間が細かく指定されました。
私は64番でしたが、100番までありました。
1人1人、決められたところで立って待つことに。
更に番号ごとに時間差で案内されました。
混雑対策もありますが、
密にならないように細心の注意が払われてました。
同じ時間帯でもAかDで1時間以上、
案内される時間が変わるので、
確認してから行くことをお勧めします。
・12時に入場のつもりで行った結果
私ですが、「案内は30分後です」と
言われたので本屋さんへ。
なんと同じ階で
歩いて5分もしないところにありました。
博多で1、2を争う大きさの本屋さんです。
近所の本屋さんには扱ってない本がたくさん。
ワクワクしました。
最近、鬼滅の刃関連の教養の本を読んでます。
歴史の本は見つけられましたが、
こちらの方がなかなか見つからなかったので購入。
案内されてからも待たされたので、
いい時間つぶしになりました。
さすがに本を読んで待ってるのは
私ぐらいでした。
・音声ガイド
チケット購入時点で
音声ガイドを一緒に購入することができます。
私は単品で買ったので、窓口で購入。
無限電車編は煉獄さん、
遊郭編は宇髄さんの声で収録。
セリフや口調も世界観を
そのまま表していました。
予算に余裕があれば是非お試しを。
・撮影について
撮影可能エリアと不可エリアが
明確に分かれてました。
展示物が置いてあるところは可能です。
映像が流れてたり、
制作過程が書いてある絵コンテなどはダメでした。
撮影する機材にも制限があります。
一眼レフ、三脚、動画撮影は使えません。
可能なのはスマホの静止画の撮影のみです。
家族や友人で来てた方もいましたが、
ほとんどの方が一人で来てました。
はじめは自撮りで撮ってましたが、
場所によっては難しいです。
たまたまいらっしゃった方に
「写真を撮りましょうか」と声をかけたら
私の分も撮っていただきました。
近くで写真を撮ろうとしてる人に
お願いするのも一つの手です。
長男と同じくらいの年齢の女の子が、
禰豆子のコスプレ。
可愛らしくて癒やされました。
他の来場者の方の注目の的。
・中の様子
映像の制作過程を見ることができました。
色塗りの指示などが細かく書かれてました。
「たった数秒の間に
これだけのものを描くのか」と驚き。
展示物も手が込んでました。
入場前に手の甲にスタンプが押されます。
ブラックライトを当てると
文字が浮かび上がります。
無限電車編も遊郭編も
一つ一つのセットが世界観を表していていました。
・グッズを購入
ネタ用でお菓子を買いました。
ノートをよく使うので、
展示会のグッズにあったら大抵買います。
丁度よいサイズのノートがありましたが、
予算オーバーなので断念。
全部回るのに1時間前後はかかりました。
余裕を持って行くことをお勧めします。
・感想
「行ってよかった。」この一言に尽きます。
運良く福岡で開催されたため行けました。
次のアニメが待ち遠しいです。
制作過程を見たら、
時間がかかるのは無理もないかと思いました。
またこういう企画やってほしいですね。
その後は昼食とって、
飾り山を見て帰りました。
夏が来たなぁと実感。
大学時代も含めて10年以上福岡に住んでますが、
一度も山笠見たことがありません。
生きているうちに行きたいです。