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憧れの人の誕生日に聴きたくなるアルバム
本日、20年以上ファンである
倉木麻衣さんが42歳になりました。
お誕生日おめでとうございます。
🌈Best wishes for a happy day filled with love, smiles & music ✨
— 倉木麻衣 Staff (@mai_k_staff) October 27, 2024
Happy Birthday to Mai.K 🎂#倉木麻衣 #maikuraki #Birthday #やっぱり麻衣ちゃん pic.twitter.com/HP6LQpMGkv
・いつからだろうか?
誕生日が来るたびに「もうそんな年齢!?」と
毎年のように驚いています。
一番最近行ったライブは
シンフォニックコンサートです。
去年の今頃行きました。
透明感のある美しい声は変わらずですが、
より驚かされたのは、
まるで時計が止まったかのように
可愛らしさが健在だったことです。
シンフォニックコンサートのドレスを見て
「まるでお姫様みたい」とびっくり。
麻衣さんのような可愛らしさは
私にはありませんが、
少しでも素敵に年を重ねたいです。
・この時期に聴きたくなるアルバム
毎年この季節になると
聞きたくなるアルバムがあります。
それは「Fairy Tale」です。
発売日は2002年10月23日。
20歳の誕生日5日前に発売されました。
アルバムのタイトル通り、
おとぎ話をモチーフにした曲が収録されています。
※一部シングル曲など例外あり。
特に「Not that kind a girl」を聞くと
子どもである19歳と
大人になる20歳の間で揺れている心情が伺えます。
このアルバムは発売から22年経ちますが、
今でも倉木麻衣のアルバムの中で
一番ユニークな作品だと思ってます。
毎回、どのアルバムにも独自の世界観があるけど
これだけハッキリした作品はありません。
『Fairy tale ~my last teenage wish~』に
カボチャの馬車が出てくるので、
ハロウィンを彷彿とさせます。
※参考
是非、おとぎ話の世界観を楽しんでほしいです。
・ライブツアーのDVDを見た
久しぶりに、このアルバムのツアーDVDを見ました。
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2枚目のDVDにライブが収録されています。
収録曲数が少なくなっているのは残念ですが、
中学時代に行ったことを思い出します。
その時は初めて実家の宮崎でライブがありました。
私にとっては、ささやかな楽しみでした。
当時、私は中学3年生。
学校生活があまり楽しくありませんでした。
今考えたら、いつ不登校になっても不思議でなかったでしょう。
「成績が下がると、周りの大人から
いろいろ言われるから面倒。
学校の授業だけは真面目に受けとくか」と
仕方なく通いました。
実際、成績が良くなれば、周りの大人は何も言ってこないことに気づきました。
元々勉強が苦手でなかったからこそ
できたことだと思います。
今考えると、14歳の私が頑張ったからこそ
大学進学ができて、今があると感じます。
・今でも憧れの女性像
中学1年生からファンクラブに入るほどのファンです。
今考えたら、この年齢で
「こんな人になりたい」という指針になる存在に
出会えたのは幸福でした。
今の自分が、あの頃なりたかった女性像に
なれているかと言われたら、道半ばです。
それでも、理想像に向かって
歩みを止めないでしょう。
改めて、42歳のお誕生日おめでとうございます。
以上、ちえでした。
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