2022.12.17西日本新聞に掲載されました。
本日、2回目の掲載です。
読者投稿欄「こだま」に掲載されました。
その中の「地域からの提言」に載ってます。
前回の投稿はこちら。
記事の画像を載せたいところですが、
新聞社の著作権が絡むため、文章のみの掲載です。
静岡県で再びバスに置き去り事件が起ったときに
投稿しようと動いてました。
その矢先、今度は保育士による虐待事件が発覚。
「確かに園児がバスに置き去りにされるのは問題だし、対策を義務付けるルールが決まったのは前進。
しかし、それは表面的な対応ではないのか。
「なぜ次から次に保育園に関するトラブルが絶えないのか」という根本原因の解決に至らない」
一連のニュースを見て、こんな想いがありました。
バス置き去り事件の表面的なことだけを見て
「椅子の高さを変えたらいい」
「必ず見回って確認すればITに頼る必要はない」と
いう意見が同コーナーに出てきました。
確かに、その主張も理解できます。
しかし「なぜ確認するのを忘れてしまったのか」という視点が欠けていると感じました。
今回は、保育士の配置基準を中心に書いてますが、
これは学校の教員の配置も、
長男がお世話になってる療育の現場も、
全て地続きの問題だと感じてます。
私1人では微力です。
しかし、無力ではありません。
毎月600以上の投書があるそうですが、
今後も投書し続けます。
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