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「貧乏性でもいいじゃない」と思った瞬間

こちらの記事を読んで、
「え?簡単に捨てちゃうの?」と驚きました。

最近ではお裁縫もできない人が増えていて、ボタンが一つ取れただけで捨てる人も多いんだって。穴が開いたら終わり、汚れたら捨てる、みたいな

上記リンクの記事より

「え?勿体ないよね?」と思ったのは
私だけでしょうか。

私は気に入った洋服のボタンが取れたり、
穴が開いたりしたら、お直しします。
直し方をGoogleやYouTubeで調べます。

一番多いのは、子どもたちのズボンのお直しです。
長男はお尻、次男は膝の部分を破ります。
「男の子は活発な子が多いから珍しくないよ」と
先輩ママさんから言われました。

最近は、次男が膝の部分に穴を開けたため
お直ししました。

左のベージュのズボンは、
同じ部分を3回も直してます。
右の紫のズボンは、似た色の糸がなかったので、
白い糸で敢えて目立たせることにしました。

「これ、元々のデザインです」という雰囲気を
出そうとしてます。

「サイズアウトしたわけでもないのに、
捨ててしまうのは勿体ない!」という
貧乏性から生まれた技です。

余談ですが、夫のズボンも膝が破れたため、
一緒にお直ししました。

古くなった洋服を
補強するための当て布にしてます。
時々、絶妙な生地があるので
補修用に保管しています。

何人かのお母さんに「お子さんの洋服が破れたらどうしますか?」と尋ねたことがあります。

直す人もいましたが、
「直せないから捨てる」という人も
珍しくありませんでした。

最初に聞いた時は驚きましたが、
政近さんの記事を読んで、裁縫ができない人が増えているのを感じました。

靴下の小さな穴やボタンが取れたくらいなら、
縫い針と糸で直します。
ミシンが必要なお直しは、
時間を見つけてまとめてすることが多いです。

「新しいのを買ったほうが早い」と言われても
気に入ったものを長く使いたいので、
これからも直しながら使おうと思いました。

以上、ちえでした。
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